アメリカでの自動車の価格が安いのはアウディに限ったことではありません。
ベンツやBMWなど他のドイツ車はもちろんのこと、イタリア車であるアルファロメオも、そして日本車であるレクサスも、アメリカで買うのが一番安いのです。
(IS250で差額100万円程度) アメリカとの価格差の一因は装備の差です。
一般に多くの日本のユーザーはアメリカのユーザーと比べて多機能・多装備を好むので、アメリカではオプション扱いのものの多くが日本では標準装備とされています。
その分価格は日本の方が上がってしまいます。
もう1つの原因は為替変動の問題です。
特にドイツ車の場合は昨年夏頃まで本国の通貨であるユーロ高が続いたために、ドイツ本国の価格よりも日本での価格が安い様な状態が続き、各社止むを得ず値上げをする自体となりました。
ところが秋になって起こった世界的な不況を発端として一気に円高となったために、日本でのドイツ車は割高となってしまいました。
尤も、この割高にな現状に対して、ディーラー側は値下げを含む色々な形で差額の還元を行っている様です。
価格の差は上の様な感じでしょうか。
ちなみに個人的には、そもそもアウディはドイツ車なのに何故アメリカの価格と比較されるのか疑問ですし、通貨レートにこだわるのもどうかとは思うのですが(感覚としての通貨の価値は単純なレート換算では判断できないと思いますし、仮にアメリカで今と同じ様に働いていて今と同じだけの給料が貰えるかは大いに疑問です)、最終的に買うか買わないかはあなたが判断されることなので以上の材料を元に決められて下さい。
ただ、最初に述べた様に、どこの国のどのメーカーの車を買ってもアメリカの価格と比べると、少なからずこの差額問題に直面してしまいますよ。