バイクの充電機能についての質問です。 昨年秋に普通自動二輪の免許を取得しました。 その節は大変お世話になり有難うござい

バイクの充電機能についての質問です。  昨年秋に普通自動二輪の免許を取得しました。 その節は大変お世話になり有難うござい

バイクの充電機能についての質問です。 昨年秋に普通自動二輪の免許を取得しました。 その節は大変お世話になり有難うございました。 練習用にとりあえずドラッグスター400クラシックの2005年を買いました。最初はその大きさと重さを持て余し気味でしたが、やっと慣れてきて運転が楽しくなってきたところです。 質問なんですが、 外観やエンジンの調子はいいのですが、バッテリーが上がってしまいます。 症状としては、 バッテリーを満充電してテスターで電圧を測るとと12.9Vでした。 エンジンをかけてアイドリング状態にすると、電圧が上がるはずなのに逆に下がって12.2Vになります。 いくら回転数を上げても12.7Vくらいまでしか上がりません。 その状態で100kmほどドライブして帰って、エンジンを切ってテスターで測ると12V丁度くらいでした。 先日は長距離を走った後、交差点でふとメーターを見るとデジタル数字が消えていました、アクセルをあけると表示しますが、アイドリング状態では消えてしまいます。 エンジンをストップさせたら二度とかかりそうにないので、エンストしないよう気を付けてなんとか自宅にたどり着きました。 帰宅後すぐにエンジンを止めてセルを回しましたが、案の定ジジジジと音がするだけでした。 以上のような症状でレギュレーターが悪いのかジェネレーターが悪いのかそれともどこかケーブルに問題があるのか素人の私にはさっぱり判断がつきません。 バイク屋さんに持ち込めば話は早いんでしょうが、せっかくなのでこの機会に勉強してみたいと思っています。 ご指導よろしくお願いします。

1.ご質問の「外観やエンジンは調子いいのですが、バッテリーが上がってしまいます」について (回答) ※バッテリーに必要な充電電圧が確保出来ていないのが原因と思われます。 また、ご質問の中で「バッテリー満充電12.9V・アイドル時12.2V・エンジンの回転上げても12.7Vでした。また100m走って測ると12V丁度でした。」とあります。 ※バッテリーに必要な充電電圧は13.0~13.6V以上です。 尚、正常であれば、3000rpm以上で14.2~14.6Vあれば運転上必要な充電電圧が確保出来ている事になります。 よって、全体的に電圧が低いようです。 ※アイドリング付近で13.0~13.6V以上なのと、3000rpm以上で14.2~14.6Vが必要となります。 (電圧が低い原因) ※不具合の調査方法について ①ジェネレーター関係 ②電源系のターミナルやカプラー及び端子類の関係 ③レギュレーター関係 (1)先ず初めに、電源関係のコネクターや配線を外観点検を行います。 ①ジェネレーターのコネクター ②レギュレーターのコネクター ③バッテリーターミナル ④メインヒューズやヒューズブロックの端子類 ⑤アース関係の接続や緩みなど ※以上について過熱の痕跡や緩み及び清掃などをチェックし、コネクターは抜き差しを行い違和感が無いか確認します。 この状態で一度エンジンを回してバッテリーの電圧を確認します。 この段階で電圧が変化すれば、接触不良の関係です。 この時に、各要所で電圧を測定します。 ①レギュレーターの出力電圧を測定します。 (正常値=DC14.2~14.8V・3000rpm) ②バッテリーのターミナルを測定します。 (正常値=14.2~14.6V・3000rpm) ※両方を測定して電位差がDC1.0V以上ある場合(レギュレーター出力正常値とバッテリーターミナル電圧が13.2~13.6V以下・3000rpm)の場合は、レギュレーターからバッテリー迄の間で接続関係の不具合があるとおもわれます。 (3)で照会するとおりに調査を行い、不具合箇所を特定し修理しましょう。 (2)ジェネレーター関係について (ジェネレーターの調査方法) ①上記で不具合が特定しなかった場合(例え測定電圧が低くても、電位差がDC0.5V以下の場合は正常)は、ジェネレーターかレギュレーターの不具合が考えられますので、ジェネレーターから調査しましょう。 ・ジェネレーター内で発生するステーターコイルのトラブルは、経年劣化による過熱等が原因でレアショート等のトラブルに至り、出力電カが低くなるのがほとんどです。 ・当該ジェネレーターは三相交流発電方式を採用しています。 また、三相交流発電方式は、各相でl20°の位相を持っていて、各相がバランス良く出力する事で効率良く発電出来るようになっています。 この、ステーターコイルが上記の経年劣化によるレアショート等が原因で正常に発電しなくなる事でバランスが崩れて出力電力が下がります。 よって、測定方法はこのバランスの崩れ具合を測定すれば判断できます。 (測定機材) ①テスター ・三相交流電圧と端子接続箇所の電圧降下を測定します。 ※このテスターは測定上必須機材で、これが無いと判断が出来ません。 ②クランプリーカー ・三相交流電流を測定します。 ※この機材があれば、判定の精度が向上します。 ①-1(テスターでの測定方法について) ・始めに、コネクターの接続箇所の電圧降下を測定します。 ジェネレーターから引き出されている配線から、メインハーネスへ接続しているコネクターがあります。 この、コネクターは接続状態としてエンジンの回転数はアイドリングにします。 この状態でコネクターの入口と出口の配線の隙間にテスターを差し込み測定します。 測定は三相分測定しましょう。 ※ジェネレーターからの配線が直接レギュレーターの本体へ入っているタイプはコネクターの入出力間の電圧が測定できませんので、 (測定結果) ・端子接続箇所の電圧降下値は各相約AC1.0V以下でしたら大丈夫です。 ※このコネクターでの測定値がAC1.0Vを超えてAC2.0ⅴ以上となりますと、コネクターの接触不良となります。 ①-2ジェネレーターの各相間の電圧を測定します。 ・ジェネレーター出力のコネクターを抜き取り、ジェネレーター単体にします。 ・測定電圧はエンジンの回転数に比例して電圧も上昇しますので、測定の時にはアイドリング付近で固定し測定します。 ・測定は、3本の配線のうち、各々2本を測定します。 (測定結果) ・測定電圧は約AC20~30Vです。 この時にAC12V以下でしてら異常となります。 また、各相間の電圧のばらつきが約10~15%以下でしたら大丈夫です。 ※このばらつきが15%を超える場合は、低い方配線でステーターコイルがレアショート等により傷んでいると思います。 (ばらつきにについては、低い方に計測されます) ②-1クランプリーカーによる測定 ・クランプリーカーでジェネレーターからの出力電流を測定します。 測定時のエンジン回転数はアイドリングにして各相測定します。 (測定結果) ・各相のばらつきが約10~15%以下でしたら大丈夫です。 測定値が15%を超えいる場合は、低い方の配線でステーターコイルがレアショート等により傷んでいると思います。 ※このクランプリーカーによる測定は、上記のテスターによる測定で判断がつきにくい場合や、異常があった場合での測定精度の向上で測定を行う手段です。 また、サービスマニュアルにも記載されていない事もある測定方法となりますが、測定上有効な方法の一つです。 尚、機材の特殊性から所有されている事が少ない物なので、参考資料とお考えください。 ※この段階で、エンジンの回転数をアイドリング時測定した場合で、ジェネレーターの単体で電圧が低くばらつきが多いい時は、ジェネレーターの不具合が考えられます。 (3)接触不良による不具合について ・上記で説明したとおりジェネレーターで不具合が無かった場合は、レギュレーターからバッテリーに至る配線等に接触不良などの不具合があると思われます。 主にコネクターやヒューズ等の接触不良です。 尚、稀にアース関係についても接触不良による不具合がありますので、レギュレーターのアース関係やバッテリーの「-関係」も電位差の測定(DC0.5V以下)を行ってみてください。 ①初めに、レギュレーターの「+出力」とバッテリーの「+ターミナル」を測定します。 ②次に、レギュレーターの「一出力」とバッテリーの「一ターミナル」を測定します。 ※どちら共に、電位差が(DC0.5V)以上あると接触不良が考えられます。 電位差の大きな方を詳細に調査しましょう。 ③この段階で、電位差が少ない場合、回路の抵抗を測定しましょう。 ※上記と同じ箇所で測定します。 (どちら共に、回路の抵抗が0.1~0.4Ω以下の場合は良好) ・尚、測定値が0.5Ωを越える場合は接触不良が考えられますので、回路を調べてコネクターや接続部位を調べてみましょう。 (4)レギュレーターを調査します。 ・これまでの調査で不具合が認められない場合は、レギュレーターの不具合が考えられます。 ・調査方法はテスターを使用します。 ※測定値にについては、サービスマニュアルを参考ください。 ◎以上長々と説明しましたが手順を踏まえて測定すれば、原因を追求する事ができます。 症状の殆んどの場合は、レギュレーターのカプラー関係の不具合です。 色々大変でしょうがガンバってください。

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バイクの充電機能についての質問です。 昨年秋に普通自動二輪の免許を取得しました。 その節は大変お世話になり有難うございました。 練習用にとりあえずドラッグスター400クラシックの2005年を買いました。最初はその大きさと重さを持て余し気味でしたが、やっと慣れてきて運転が楽しくなってきたところです。 質問なんですが、 外観やエンジンの調子はいいのですが、バッテリーが上がってしまいます。 症状としては、 バッテリーを満充電してテスターで電圧を測るとと12.9Vでした。 エンジンをかけてアイドリング状態にすると、電圧が上がるはずなのに逆に下がって12.2Vになります。 いくら回転数を上げても12.7Vくらいまでしか上がりません。 その状態で100kmほどドライブして帰って、エンジンを切ってテスターで測ると12V丁度くらいでした。 先日は長距離を走った後、交差点でふとメーターを見るとデジタル数字が消えていました、アクセルをあけると表示しますが、アイドリング状態では消えてしまいます。 エンジンをストップさせたら二度とかかりそうにないので、エンストしないよう気を付けてなんとか自宅にたどり着きました。 帰宅後すぐにエンジンを止めてセルを回しましたが、案の定ジジジジと音がするだけでした。 以上のような症状でレギュレーターが悪いのかジェネレーターが悪いのかそれともどこかケーブルに問題があるのか素人の私にはさっぱり判断がつきません。 バイク屋さんに持ち込めば話は早いんでしょうが、せっかくなのでこの機会に勉強してみたいと思っています。 ご指導よろしくお願いします。

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