燃費のカタログ値と、実燃費の差って 基本的にCVTより、有段AT・DCTの方が小さいのでしょうか!? (日本国内での町中

燃費のカタログ値と、実燃費の差って 基本的にCVTより、有段AT・DCTの方が小さいのでしょうか!? (日本国内での町中

燃費のカタログ値と、実燃費の差って 基本的にCVTより、有段AT・DCTの方が小さいのでしょうか!? (日本国内での町中、高速道路走行を想定した場合です)

CVTは他のトランスミッションと異なり摩擦力で動力を伝達します。 そのため、伝達効率は他のトランスミッションに劣ります。 プーリー径を維持するために常に油圧が必要で、油圧発生のためにエンジン出力の10〜15%程度を消費するので、負担が大きなトランスミッションです。 それでも、無段階に変速比を変化する事で、エンジン回転数変化を抑えて燃焼効率を上げる事ができます。 エンジン燃焼効率向上が、CVT効率の悪さを凌駕する事で燃費を向上させる事ができます。 特に日本のような速度変化が激しい交通環境では、速度変化をCVTの変速比変化で吸収する事が効率向上効果が得られます。 カタログ燃費で使われるJC08モード燃費に合わせて、CVTやエンジンがチューニングされていますから、JC08モード走行パターンよりも実走行が乖離する程、実燃費が乖離します。 多段ATやDCTでもJC08モードにチューニングされていれば、実燃費との乖離は同じです。 CVTは変速比可変範囲を広くする事で、低速トルクを拡充し、高速走行でのエンジン回転数を下げて燃費を稼いでいます。 多段ATやDCTでも段数を増やす事で、変速比範囲を広げています。 段数が少ないAT等では、高速走行ではエンジン回転数が上がり燃費が悪くなります。 高速走行では、そもそもエンジン回転数は一定で走る事が多いので、エンジン燃焼効率は良いままです。 他のトランスミッションでもそもそもエンジン燃焼効率が良いのが高速走行ですから、CVTは伝達効率が悪い点が露呈してしまいます。 高速走行ではCVTの燃費は他のトランスミッションよりも実燃費の乖離が大きくなります。 (kuruma_hoshiinaさんへ)

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