まだ年齢も18歳と若いですし、シニアの試合に出場するようになった初年度(シニアデビューのシーズン)ですから、まだまだ発展途上だし荒削りなところがたくさんある選手です。 評価を下すのはまだ次期尚早だと思っています。 男子シングルの選手の本当のピークは25歳前頃、と女子ならばすでに引退?というくらいの年齢になります。ボーヤン・ジン選手は2022年に自国開催が予定されている北京五輪の中心選手だろうと考えています。 実際、昨シーズンよりも、今シーズンの初めの時期よりも、急激な「進歩成長」の真っ最中であることが見て取れる状態の選手ですし。 SPはずいぶん良くなってきたと感じます。(曲も同じなので ついバンクーバー五輪の時のプルシェンコ選手のFPを思い出しながら見てしまうのですが、 ボーヤン・ジン選手にはこの選手なりの雰囲気・個性があると感じられるくらいにモノにしてきていると思いますので) 女子シングルの歴史の中で公式戦で初めて3Aを跳んだ伊藤みどりさんと 史上初の4Lzからのコンビネーションジャンプを成功させた選手 という点のみであれば 並び称することは出来るのかもしれませんが・・・。 ルールも異なる時代の選手ですし、表現にかんしては何とも・・・。ただ、 自分は正直に言うと 世界選手権優勝に向かう頃よりも、「羊蹄の祭り」などの頃の伊藤さんのはつらつとした一般的なスポーツらしい雰囲気の強い演技のほうが好きでしたので あまり気になりません。