フィギュアスケートの宇野選手ですが今伸び盛りで平昌や北京では是非台乗りをして欲しいと

フィギュアスケートの宇野選手ですが今伸び盛りで平昌や北京では是非台乗りをして欲しいと

匿名さん

フィギュアスケートの宇野選手ですが今伸び盛りで平昌や北京では是非台乗りをして欲しいと思っていますがその為にはなにが必要だと思いますか? 私は彼に例えば夏の間だけでも渡航して欲しい ような気がしています。
先日ここで「日本は表現が凄いのになぜ…」と言う質問を投げかけましたが、あれから今まであまり見てこなかったアイスダンスなどを見て表現の優雅さに圧倒されました。
宇野選手には表現の豊かさがあると思っていますが洗練さが足りない、若干くどい(村上選手にはそのくどさが似合うけど宇野くんは違う気がする)のと随分改善されましたがジャンプの際の着地が気になります。
将来彼のライバルになりそうなネイサンチェンはアメリカ人、ここに来てボーヤンジン選手がローリーの振り付けプラスフランクキャロルの指導を仰ぎに夏に渡米と言うニュースを見ました。
樋口コーチの振り付けはドラマチックで素敵ですがたまには違う振り付けも見たい、そして違う方に(基本は樋口コーチに見てもらいながら)指導を仰ぐことで彼に成長が見込めるのではと思います。
宇野選手は羽生選手を目標にしたいと言っていて特にpcs上げたいと話していました。
正直表現の面だけ見れば世界トップ3に並ぶ素質を持っていると感じます。
浅田、高橋、宮原とローリーの振り付けがとても優雅で日本人に似合っていたしpcsも稼げているように思います。
(それぞれ好みは別として評価が高い) ローリーだけでなくシェイリーンボーンやジェフリーバトル、フィリップミルズでも良いです。
ジェフリーバトルは合うかもしれません。
キレッキレのロックが(今のショートも素敵ですが) 渡航すると言うきっかけを作ってあげようと言うスケ連の意向などは無いのでしょうか? 海外までは行かなくとも宮本先生でも良いですし 「違う指導者」から指導をされた彼の進化系が見てみたいです。
私と同じように感じる方はいらっしゃいますか?

海外拠点にする、というのは経済的な問題も関係しますから、なかなか難しい面もありますよね。
選手個人に対してスポンサーがついていない選手が海外拠点は相当負担が大きいです。
加えて、単身で渡った場合に健康管理が出来ない人もかなりいます。
昔に較べると、若い子が皆(男子含めて)料理が出来たり、栄養に関する知識があるので頼もしいですが。
やはり現地調達出来る食材での調理となると、勝手が違ったり、水が違うので上手く行かない等もあるので、結局外食が多くなったりはあるようです。
休学しなければならない等、確かに外野が簡単に言えることではないのですが…まぁ、ファンの楽しみ的には、そういう可能性はつい期待してしまうところはありますね。
以上のようなことも含め、一度外国人コーチに付くことにトライする、ということであれば、イリヤ・クーリック氏は如何かしら、と考えます(まだ本格的なコーチ業をしていないようですが、今後を考えれば宇野選手クラスを受け入れるのは悪くない話なので受けてくれるかもしれません)。
宇野選手が今、改善すべき、とすれば、表現ではなくジャンプだと思います。
これから身体を鍛えていける時期に入る宇野選手です。
その身体の変化と共にジャンプの跳び方も変えていけます。
しかし、それは同時に身体が変化して、同じジャンプが跳べなくなる可能性も含むことです。
ですから、特にここを強化し、フォロー出来る体制が望ましいと考えます。
そのような訳で、特にジャンプコーチとして優秀そうなクーリック氏。
ジャンプへの繋ぎの面でも心強いです。
エッジワークが大変巧みですから。
クーリック氏はJSFに呼ばれて強化合宿で教えていらっしゃいます。
ですから、まず宇野選手とは面識があり、一定の理解が成されている土壌があります。
これは選手にとっては良いことだと思うのですよね。
新たにどんな選手かを理解して貰う手間が省けて効率的ですし。
シャイだと言われる宇野選手ですから、新たに人間関係を構築するよりハードルは低そうで、少し進み易いのではないか、というのもあります。
レイクフォレストであれば、結構暮らし易く、練習環境としても良いのでは、という期待も。
英語が喋れない件については…結構、放り込まれれば如何にかなる、というのが私の考えです。
荒っぽいですが。
クーリック氏はロシア出身ですから、英語ネイティヴより楽だと思います。
そして、ドイツやフランス訛りの英語よりロシア訛りの英語は恐らく聞き取り易いです。
ロシア語を聞くと判りますが、兎に角、一音がはっきりしているので、その影響を残した儘、英語を話されると日本人的には楽です。
そういう意味では、アレクセイ・ウルマノフ氏も候補に挙げたいですね。
ソチならばロシアといっても凍えずに暮らせるので、取り敢えずあり得る選択だと感じます。
リプニツカヤ選手が来シーズン、ジャンプを大幅に改善して来た、或いは全体的に復調した、ということになれば、飛び込む価値はかなりある気がします。
只、個人的にはロシア暮らしはお勧め出来ないことが幾つも…。
まず社会体制があれこれ日本人の常識を遥かに超えて、もうそれこそロシアという惑星がある状態でしたから。
現代日本で育った日本人の若人に耐えられるやら…。
北米より太り難くはあると思うのですよ、いろいろな意味で。
はい。
多くを言及するのは控えますが。
ロシア人自体は見た目の強面と愛想のなさをクリアすれば、日本人向きな気性だと個人的には思っています。
尤も、わざわざ今あんな危険なエリアを選びたくないのが普通かしら。
表現はその先でしょうか。
というのも、男子シングルではジャンプそのものが一種の表現になってしまいますよね。
ジャンプの雰囲気がプログラムの印象さえ形作ってしまう部分があります。
そういう意味でも、まずジャンプです。
宇野選手は表現巧者のように言われますが、それはブレード面に限る、と私は考えています。
それは全身の表現が上手ではない、という意味ではなく、幅が余りないので「巧者」ではない、ということです。
少なくとも演技派ではありません。
音楽との一体、というのも少し違うのですよね。
音に反応したり、曲を表現するタイプには私には見えません。
音楽と振付を馴染ませる力は凄くあると思うのですが…。
そういう視点では、振付家の冒険がし難いかもしれない、と思いました。
もしかすると、振付師によって宇野選手の魅力が引き出されている部分がかなりあるかもしれませんので。
動きの連動の良さや、止めと動きの使い分けの巧みさや、全身姿勢やポーズの美しさが宇野選手の長所です。
それが自然と表現の良さとして人の目に映るのが宇野選手かと感じます。
であれば、徹底的にエレメンツとスケーティングを極める方向性で進んで行く方が逆に表現もまた幅が出るかもしれない、と考えました。
つまり、「上半身の動きの綺麗なパトリック・チャン選手」を目指すのが良さそうな気がするのです。
それに精神的にも大人になることで、照れの少ない演技が出来るようになる可能性もあります。
表現の強化はそこからでも良いかな、という印象もあります。
とはいえ、余り同じ振付家ばかり、というのも偏りますから、まずはSPからでしょうか。
ステップが1本で、エレメンツ比重が高い分、振付家の冒険はし易いかと。
個人的には、マリナ・ズエワさんかな、と思いました。
バレエ音楽やオペラ等の舞台音楽を振り付けることにかけては先駆者でもありましたから、やはりとても巧みな振付家です。
表現という面では、いろいろ指導して貰えると思えます。
より役を演じる的な殻の破り方は出来るかもしれません。
只、旧採点方式の方が慣れていますし、今のルールで必ずしも点数的に良いかと言うと、そこは心配です。
振付家として未知数なのが、やや心配ですが、ファビアン・ブルザ氏も良いかもしれません。
今季、フランスの若手が振付して貰ったのですが、それまでの彼女の殻を破らせて、且つなかなか良いプログラムに仕上がっていました。
未だ振付家としては売れっ子ではありませんから、じっくり取り組んで貰え、指導も受けられそうなのもポイント高く、未知数部分を埋め合わせるのではないでしょうか。
相当、覚悟の上で冒険するならばカメレンゴ氏という手もあるとは思います。
基本的には踊れる選手でないと映えない振付だと感じるので、宇野選手にどうかな…というのはあるのです。
音への反応に対しては恐らく厳しいですしね。
ですが、繋ぎと要素を非常に重視する姿勢なので、挑戦してみる価値は高い振付家だと考えます。
要素を活かす為の音楽編集という確固たる方針も持っていますし。
繋ぎを複雑に出来る、という面で宇野選手のことは買ってくれそうです。
只、大人な選手向きです。
振付師と対等にやり合えるような人だと、凄く良い化学反応を起こす気がします。
これは選手を理解することを重視しているからこそ、そうなるのかもしれません。
個人的にはヨーロッパ系のスケーターの方が向いていそうな気がしますが、北米の方ならば、個人的にはデヴィッド・ウィルソン氏ですね。
安心感もありますし、何より音楽の幅が非常に広いですから、どんな曲でも上手に振付けてくれるだろう、と思います。
彼は山田満知子コーチとの縁で依頼するのも一番通り易いでしょう。
名古屋滞在歴もあって、宇野選手との交流もし易そうですから、そういう突破口から選手を理解した良いプログラムが生まれる可能性もあるかもしれません。
でも、まずは日本語が話せる宮本賢二さんから入るのが安心かしら? (書き加えたいことがありましたので、消去&再投稿させて頂きました。
失礼致しました)

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フィギュアスケートの宇野選手ですが今伸び盛りで平昌や北京では是非台乗りをして欲しいと思っていますがその為にはなにが必要だと思いますか? 私は彼に例えば夏の間だけでも渡航して欲しい ような気がしています。
先日ここで「日本は表現が凄いのになぜ…」と言う質問を投げかけましたが、あれから今まであまり見てこなかったアイスダンスなどを見て表現の優雅さに圧倒されました。
宇野選手には表現の豊かさがあると思っていますが洗練さが足りない、若干くどい(村上選手にはそのくどさが似合うけど宇野くんは違う気がする)のと随分改善されましたがジャンプの際の着地が気になります。
将来彼のライバルになりそうなネイサンチェンはアメリカ人、ここに来てボーヤンジン選手がローリーの振り付けプラスフランクキャロルの指導を仰ぎに夏に渡米と言うニュースを見ました。
樋口コーチの振り付けはドラマチックで素敵ですがたまには違う振り付けも見たい、そして違う方に(基本は樋口コーチに見てもらいながら)指導を仰ぐことで彼に成長が見込めるのではと思います。
宇野選手は羽生選手を目標にしたいと言っていて特にpcs上げたいと話していました。
正直表現の面だけ見れば世界トップ3に並ぶ素質を持っていると感じます。
浅田、高橋、宮原とローリーの振り付けがとても優雅で日本人に似合っていたしpcsも稼げているように思います。
(それぞれ好みは別として評価が高い) ローリーだけでなくシェイリーンボーンやジェフリーバトル、フィリップミルズでも良いです。
ジェフリーバトルは合うかもしれません。
キレッキレのロックが(今のショートも素敵ですが) 渡航すると言うきっかけを作ってあげようと言うスケ連の意向などは無いのでしょうか? 海外までは行かなくとも宮本先生でも良いですし 「違う指導者」から指導をされた彼の進化系が見てみたいです。
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