今季羽生選手は夢の300点越えはならずでしたが、彼がSP・FS共にノーミスならばきっと達成できたでしょう

今季羽生選手は夢の300点越えはならずでしたが、彼がSP・FS共にノーミスならばきっと達成できたでしょう

匿名さん

今季羽生選手は夢の300点越えはならずでしたが、彼がSP・FS共にノーミスならばきっと達成できたでしょう。
今季はアクシデント続きで演技構成の難易度を下げてきました。
もし当初予定されていたSPに四回転を後半に、フリーでは3本の四回転を入れて、成功させていたらスコアは何点まで伸びるのでしょうか? 来季はその高難易度のプログラムを予定しているそうです。
もしかしたら四回転ループの成功率を高めて試合に組み込んでくるかもしれません。
彼は一体どこまで成長するのでしょうか?平昌オリンピックまで底知れぬ可能性を感じます。
もちろん成功すればの話ですが・・・ パトリック・チャン選手やデニス・テン選手も来季は四回転サルコウを組み込んでくると噂で聞きました。
もしそうなら彼らも300点越えをしてくるのではないでしょうか? 来季以降はこの三人で300点前後の演技をして競って盛り上げていってほしいです。

SPは3Lz+3TのセカンドジャンプがUR転倒することがなければ102~103点は出ていたでしょうし FSに関しても4Sが3回転に抜けたことで基礎点は6.30下がり その後の3A-3Tコンボセカンドジャンプを2回転に下げざるを得なくなったので 13.86から10.78に基礎点が下がり2.98の基礎点を失いました 4Tが成功していれば2.50~2.70のGOEももらえていたでしょうから 202~203点は出していたかもしれませんね 4T基礎点は10.30 3Lz+3Tコンボは10.10ありますがほとんど基礎点差はありません 前半と後半のジャンプを入れ替えて、 4Tを後半に入れることで基礎点が1.03上がる代わりに ルッツコンボを前半に入れることで1.01基礎点は下がるので 基礎点上は0.02ほどしか上がらないのです どちらかと言えば4Sが安定するのを待って4S、後半に3Lz+3Tにした方が クワドが3回転に抜けてしまってもジャンプ構成を変える必要がないので そのほうがよいのではと思います FSに関してはクワドを3度、うち一つは後半にという予定でした 恐らく2度入れるクワドは4Tの方で 3Lzを1度にして3Aと4Tを2度という構成にするのかもしれません (4Sが安定してくればナンデスくんが4Sを2度入れているので 勝気な羽生くんは「俺も!」となるのかもしれませんが) 仮に4T+2Tになったとしても基礎点は11.60ありますので 基礎点はセカンド2Tをつけるぶん前半で1.30上がりますし 後半3Lzコンボを単独に、後半に単独4Tを入れても ルッツコンボの8.03から11.33と3.33上がります 今季プロをパーフェクトに演じると基礎点が90.62ありますが、 構成をクワド3度に上げることで4.63上がって95.25になります クワドを3つ、うち一つを後半に入れることになれば そのぶん体力的にかなりきつくなるというデメリットがありますが 3LzよりもクワドでもらえるGOEは大きいので パーフェクトに演じることができれば実質的にはもっとスコアは上がると思います パトリック・チャン選手は非公式ですが2012年カナダナショナルでは SPで100点越え、FSで200点越えのスコアを出して 総合で300点越えをしています http://results.skatecanada.ca/2011-2012/2012CDNS/2012CDNSSrMenFreesegJudgesDetails.pdf 彼の泣き所は3Aが1度しか跳べないことですが スケーティング技術は随一ですので公式戦でパーフェクト演技をすることができれば カナダナショナルのように300点越えもするかもしれませんね デニス・テン選手は今季四大陸選手権で191.85というスコアを出しています 3Aのミスがなければ193点前後は出していたのではと思います 彼がクワド2種に引き上げた場合クワドをそのまま3つにするのかわかりかねますが 今季プロには2Aが一つ入っているので彼もまた200点越えはするかもしれません クワドを3つ入れて完璧な演技というのは難しいですが ぜひともチャレンジしていただきたいですね

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今季羽生選手は夢の300点越えはならずでしたが、彼がSP・FS共にノーミスならばきっと達成できたでしょう

匿名さん

今季羽生選手は夢の300点越えはならずでしたが、彼がSP・FS共にノーミスならばきっと達成できたでしょう。
今季はアクシデント続きで演技構成の難易度を下げてきました。
もし当初予定されていたSPに四回転を後半に、フリーでは3本の四回転を入れて、成功させていたらスコアは何点まで伸びるのでしょうか? 来季はその高難易度のプログラムを予定しているそうです。
もしかしたら四回転ループの成功率を高めて試合に組み込んでくるかもしれません。
彼は一体どこまで成長するのでしょうか?平昌オリンピックまで底知れぬ可能性を感じます。
もちろん成功すればの話ですが・・・ パトリック・チャン選手やデニス・テン選手も来季は四回転サルコウを組み込んでくると噂で聞きました。
もしそうなら彼らも300点越えをしてくるのではないでしょうか? 来季以降はこの三人で300点前後の演技をして競って盛り上げていってほしいです。

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