国産セダンの2大老舗ブランド、クラウン&スカイライン。 クラウンは昨年暮れにFMC。大胆に路線変更したマスクやピンクの車体色が何かと話題をふりまきましたが、メインユニットは遂にHVへと進化。 対するスカGは海外ではインフィニティQ50の名で既に新型が登場していますが、国内ではHV専用車の新型スカイラインとして11月に発表(予約開始)、実車が発売されるのは来年3月に入ってからとの事です。 元々両車は車格が異なっていましたが、HVで比較すると価格帯もあまり変わらず、スカGに関してはボディサイズがさらに拡大されるので国内での実質的ライバルはクラウン、もしくはレクサスISとなるのでしょうか。 そこでクルマ好きの皆様に質問ですが、貴方が買うとしたらクラウンorスカG、どちらをお選びになりますか!? (※どちらも乗りたくない!という方は回答禁止!!) 参考までに両車それぞれの○と×を… クラウンの○…基本的に日本向けなので国内の道路事情に合ったクルマ造りを心がけており、国産セダンの中で最も長い歴史と伝統で安定した人気を誇る。よってリセールも高い。内装の質感、高級感、そして快適性に優れる。HVのJC08モード燃費が23.2㎞、しかもレギュラーガソリン仕様なので経済性が高い。 ×…HVのエンジンが4気筒なので高回転時のノイズが気になる。プラットフォームはゼロクラウン時代から変わっておらず、HV以外目新しい技術の採用が少ない。HV車以外の経済性が低い。人気が高いゆえにトヨタ店は強気な商売で値引きが渋そう。 スカイラインの○…クルマを操る歓びに満ちている。元々インフィニティブランドで売られるクルマなので海外ブランド車に負けない走行性能で世界最速のHV車との事。エンジンが3.5V6なのでフィーリングは間違いなくコチラが上。ステアリング・バイ・ワイヤなど新技術てんこ盛りで走りと安全性をリードする。ドライバーの好みに合わせて走行パターンがカスタマイズ可能。HVにも4WDが選択でき、しかも燃費はFRと大差ない。 ×…V36よりもボディがさらに拡大し、スカG党が求める「スカイライン」らしさはもはや稀薄。何とフロントのエンブレムはインフィニティマークそのままで、リアのガーニッシュに「SKYLINE」のロゴが入る程度。テールランプのデザインがマークXに酷似している。HVと組み合わせるエンジンは3.5V6なので国内で使うには過剰な性能で、JC08モード燃費が18㎞台にとどまり、しかもハイオク仕様なのでHVの経済性を求めるユーザーには向かない。