北海道新幹線開通後の青函トンネルからの避難について。 前日、動画で青函トンネル内の 定点(旧観光用の駅及び展示施設)と呼ばれる施設に、発電機だか変圧器を設置する為に、 大きくて重い器具は線路を荷物車を使って運び込み、それの運行人・監視人以外の人間は 地上に開いた作業用トンネル入口から自動車で、急な坂を下りながら入っていく様子を見ました。 使っていた自動車はもちろん一般乗用車で、4人乗りくらいのあまり大きくないものでした。 その動画の様子から、背の低い6人乗りライトバン程度なら通れそうな印象を受けましたが、 青函トンネル内有事の際の乗客避難方法として自動車を活用出来ないものなのですか? トンネル内有事の際は昨年の特急列車からの発煙時でも見られたように、作業用ケーブル カーによって早い避難が必要な人間から順次運ぶということですが、いかんせん、この ケーブルカーは1度に乗れる人員が20名ほどと少なく、しかもあまり速くない速度の為、 1回の避難乗客運びに時間が掛かり、手間取ったこともあって200人以下の乗客数だった にも係わらず全員を地上に避難させるまで5時間を要したという。 ならば、1度に運べる人数は5~6名ほどと少ないけれど、ライトバンタイプ数台を用意して それらでセッセコ セッセコと、ケーブルカーによる乗客運びと並行して地上とピストン往復 させるのも一つの手だと思うのですが、自動車による地上への脱出避難は考えられていない のですかね? 件のトンネル内事故を教訓に、今後、ケーブルカーは乗車人員を1.5倍程度に増やす 方策を出しているようですが、それとて1度に30人ほど。一度に50人とかには程遠い。 30人を、仕様上し方が無いとは言え、速度の遅いケーブルカーで時間をかけて運ぶ のと同時に、自動車ででも地上とを素早く往復させれば、300人程度の乗客くらいなら 全員避難までの時間は短縮できると思うのですけれど? もちろん、乗客の中には健康上・体力上で全く問題の無い人間も多く居るでしょうから、 そういう人たちには数百段ある階段を使ってもらってもいいわけで。