シマノ製スプロケットの表面処理違いについて 現在、私の使用しているクロスバイクにはCS-HG200が使われており、表面

シマノ製スプロケットの表面処理違いについて  現在、私の使用しているクロスバイクにはCS-HG200が使われており、表面

シマノ製スプロケットの表面処理違いについて 現在、私の使用しているクロスバイクにはCS-HG200が使われており、表面処理がリン酸亜鉛メッキです。 ところが上位シリーズのCS-HG300などにはほぼニッケルメッキが施されております。 リン酸亜鉛メッキは見た目が黒く、ニッケルメッキは銀色です。 このメッキ処理の違いによるメリット・デメリットを教えていただけませんか。 ご存知の方、宜しくお願いします。

部品についての詳しい事は門外漢なのでよくわかりませんので、純粋に表面処理のみについて解答いたします。 まず「ニッケルめっき」とありますが、本等にニッケルめっきでしょうか? と言うのは、ニッケルめっきのみで使用されるケースと言うのは限定的だからです。 防錆目的ではニッケルめっきの後にクロムめっきを施した「Ni-Crめっき」が一般的だからです。 特に屋外使用品の自動車や自転車のパーツなどでニッケル止まりの製品はどんな安物でもまずありません。 極端に言えば一雨で錆びますし、錆びなくとも真鍮や銅みたいにスグに光沢がなくなります。 見た目も近いですし、プロでも外観からの判別はまあまあ難しいですが、2者の外観的な特徴として、Niめっきはやや黄色みがかった銀色、Ni-Crめっきはややもすると青白くも感じる銀色です(自動車のめっきバンパー等は100%Ni-Crめっきです。)。 次に「リン酸亜鉛めっき」とありますが、これは俗に「パーカー処理」と言われる表面処理の一種ですが、パーカー処理はワーク品に金属皮膜を生成させるめっきとは違い、耐食性のある金属表面に改質する表面処理です。 (こう言う薬品のみで表面改質する処理を「化成処理」と呼びます。) なので正しくは「リン酸亜鉛処理」と言います。 これらを踏まえて良処理の特徴を述べますと、 Ni-Crめっき この処理の特徴は高耐食と金属光沢が非常に美しい外観です。 (とは言え、Ni-Crめっきも細かく色々な種類があり、耐食性を始め色々特長があるのですが。) リン酸亜鉛処理 皮膜の均一性と比較的安価。 短所は各々の長所の逆になり、その違いで上位モデルと下位モデルの価格差による使い分けがなされているのでは無いでしょうか? ただ、パーカー系の処理は耐食性は低く、屋外部品に使用されるのかは甚だ疑問ですが、外観から考えると合っている気がします…。 ここまで書いて思いましたが、ニッケルめっきも「電気ニッケルめっき」ではなく「無電解ニッケルめっき」かもしれません。 このめっきの特徴は皮膜の均一性が何よりです。 ただ、耐食性はNi-Crよりも劣りがちですし、一般的な価格はめっきの中でも最高価格の部類です。 外観的な特徴は電気ニッケルめっきよりもツヤの無い、やや黒い感じの外観です。

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シマノ製スプロケットの表面処理違いについて 現在、私の使用しているクロスバイクにはCS-HG200が使われており、表面処理がリン酸亜鉛メッキです。 ところが上位シリーズのCS-HG300などにはほぼニッケルメッキが施されております。 リン酸亜鉛メッキは見た目が黒く、ニッケルメッキは銀色です。 このメッキ処理の違いによるメリット・デメリットを教えていただけませんか。 ご存知の方、宜しくお願いします。

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