匿名さん
1995年5月5日川崎球場。
一世を風靡した 邪道、インディーの帝王、デスマッチの神様、涙のカリスマ大仁田厚が引退しました 。
大仁田の引退試合の相手、当初はターザン後藤が予定されていまし たが、後藤のFMW 退団に伴い対戦相手が宙に浮きました。
東京プロレスの石川孝司が対戦に名乗りを上げるも結果的に引退試合の相手はハヤブサとなりました。
引退試合、私も観に行きましたが、爆破デスマッチの中にもストロングな風を感じる素晴らしい引退試合でした 。
それでも私は試合を見ながらこう思いました。
あの男が対戦相手だったらなあと… 質問はもし対戦相手にハヤブサが決まらずに石川の他にウルトラセブンが名乗りを上げていたら、大仁田は自分の引退試合の相手にどちらをチョイスしたかと言う事です 。
石川、セブン共に選手としては地味でした。
実力的には石川が数段上だったと思います。
セブンはシングルで何回か石川と対戦するも全て負けています。
ただ、大仁田との因縁が少なからずあった事に望みを託したいのです。
挑戦者決定戦みたいな形で石川対セブンという事になればセブンは分が悪かったと思うけど… 95年時点で石川は東京プロレスを旗揚げして3億円タッグベルトが話題になっていました。
高杉はパイオニアーオリエンタルが潰えてIWA湘南としてナガサキのNOWや鶴見のIWA格闘志塾、フリーの剛と共に寄せ集めと言えるユニオンプロレスに参加していました。
ウルトラセブン、スーパーセブン は新日本90年12.1船橋大会のライガー戦から5年弱封印していたと思います。
94年7月のユニオンプロレス旗揚げシリーズ茅野大会を観に行った時も素顔の高杉正彦として試合をしていました。
ユニオンプロレスは 大仁田引退の前の95年4月の松山大会を持って機能を停止しています。
高杉がウルトラセブンに変身して大仁田と13年ぶりにシングルで戦うにしろ、石川が大仁田と対戦するにしろインパクトとしてはどっちもどっちだったとは思うけど。
石川は新日本で言うなら木村健吾的な立ち位置でした。
ダサい引き立て役ではあったがしっかりした地力がありました。
電流爆破デスマッチの経験は両者共にありません。
相手が誰であれ観客は大仁田を見に川崎球場に足を運びます。
相手は二の次ではあるけれど、93年テリー、94年天龍と 同日同会場で電流爆破デスマッチを行った事を思えば石川かセブンという選択肢はいかにも心許ないという事は分かってはいるけど、石川孝司とウルトラセブンしか選択肢が無かった場合、95年5.5川崎球場の大仁田厚引退試合の相手はどっちを選びますか ? 私は性懲りもなくセブンに1票。
皆さんの暖かい回答お待ちしております♪