ドラフト眼、それから限られた予算でタレントを集める能力は高いと思います。今のチームの土台となる選手を指名したのは他ならぬバードです。ただINDという土地柄大型FAを何人も引っ張ってくることは難しいんで、残り少ない予算で優勝を狙うために最大限の見返りを得ようと博打に走った結果躓くことがままあるかなという印象です。今年に関してはターナーがそうでしょうね。ランスもターナーも大型契約が欲しい若手なのが悪い方に出ちゃいました。あとアイザイアと交代したカーライルはロンなんかとは反りが合わなかったも確かなんですが、それでもカーライルは3年連続1stラウンド敗退からCFまで一気にチームをジャンプアップさせています。話にならんと一刀両断するほど悪かった人選じゃないと思います(その後はまぁ…あれでしたがw)。 ウォルシュが極めて優れたフロントなのは言うまでもないんですが、バードも優秀です。チームの基礎作りや選手のモチベーションを上げるコミュニケーションなどは評価されて然るべきです。逆にバード以上に有能な人物がどれほどいるかと。バードが優秀じゃなかったら今のNBA界のフロント職の9割以上は無能者になっちゃいますよ。 ていうかウォルシュはINDを出たほうが良いんじゃないかと思う今日この頃です。NYKではドラン、INDではバードがいるせいで「ウォルシュ自身が目指すチームの完成形」というのを未だに見れていないような気がします。GMとして全権を与えてくれるチームで5年ぐらい好き勝手やるのをちょっと見てみたいですね。