今日、群馬県渋川市のR17で、 ①救急車が赤いランプを点滅させた状態で、トロトロ走行していました

今日、群馬県渋川市のR17で、  ①救急車が赤いランプを点滅させた状態で、トロトロ走行していました

匿名さん

今日、群馬県渋川市のR17で、 ①救急車が赤いランプを点滅させた状態で、トロトロ走行していました。
②しばらく同じように走っていたのですが、いきなりサイレンを鳴らしてスピードを上げて走行を始めました。
①は、何をしていたのでしょうか??? ②は、救急搬送希望者が出たからの行動だと思うのですが、①が分かりません。
隊員がヒマだから、ドライブでもしていたのかな?

元・消防職員です 話の内部からすると恐らく患者を車内に収容してすぐに現場を出発して渋川の中心部や前橋、高崎方面に通常走行で向かいながら病院選定と搬送依頼をしていて、搬送先が決まったのでサイレンを鳴らして緊急走行で病院へ向かったのだと思います 通常、患者を車内に収容すると詳細観察や患者評価、その結果に基づいて病院を選定して搬送依頼の電話をして病院が決まれば出発します しかし、田舎の方へ行くと市街地から離れた集落や地域では病院のある市街地へ行くまでに相当の時間を要する所が多いです 更にその一番近い市街地の病院が収容不可能だとまたかなり離れた市や町の病院へ行く事になり、病院が決まるまで現場に留まっていたら病院に到着するまでに何時間もかかってしまいます そこで患者を収容したら現場を出発し病院がある市街地方面へ向かいながら病院選定や収容依頼をするのです そうする事で時間のロスを減らせます ちなみに余談ですがヒマという事はありません 田舎の消防の救急車は都会のように救急専属の隊員ではなく、消防隊や救助隊などが救急隊を掛け持ちしている所がほとんどです 渋川の消防の事も知っていますが、渋川でも救急隊は渋川の本署以外の救急隊は消防隊が掛け持ちしています だから、救急車に乗ってで施設の立ち入り検査や防災訓練指導、地水利調査、消火栓や防火水槽の点検をする事も普通です 田舎の消防は職員の数が少ないので何でもやらなけばならないのでヒマではありません

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今日、群馬県渋川市のR17で、  ①救急車が赤いランプを点滅させた状態で、トロトロ走行していました

匿名さん

今日、群馬県渋川市のR17で、 ①救急車が赤いランプを点滅させた状態で、トロトロ走行していました。
②しばらく同じように走っていたのですが、いきなりサイレンを鳴らしてスピードを上げて走行を始めました。
①は、何をしていたのでしょうか??? ②は、救急搬送希望者が出たからの行動だと思うのですが、①が分かりません。
隊員がヒマだから、ドライブでもしていたのかな?

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