糖質制限をする場合は1日に摂っていい糖質は20gまでです。ドレッシング、ケチャップ、ソース、タレなどに微量に含まれる糖質も気にしなくてはなりません。フルーツもだめです。 しかし、ここで多くの日本人が間違えることなのですが、糖質制限をする場合は脂質はたくさん摂取してください。野菜の量は考えなくていいので、とにかくタンパク質と脂質です。 糖質を制限すると、今まで糖質をエネルギーとして使っていた回路から、タンパク質と脂質をケトン体に変換してエネルギーとして使えるようになります。この回路が切り替わって、身体の脂肪、摂取したタンパク質と脂質をエネルギーとして使い、結果体脂肪が落ちていきます。ここで注意点があります。 この回路が糖質依存から完全に切り替わるのに約2週間(個人差もありますが)かかります。その間はケトン体をまだうまくエネルギーとして使えないので、ボーッとしたり、だるく感じたりします。体力も少し落ちます。しかし、ここで糖質を摂ってしまうとすべて水の泡になりますので頑張って耐えてください。2週間経つ頃には体調も優れて、脂肪も落ちていくはずです。 体力が落ちてしまうのであまり高重量のウエイトを扱うのは怪我につながるので避けたほうがいいです。 筋グリコーゲンのことですが、ケトン体ダイエット中はココナッツオイルがエネルギーになりやすいのでおすすめです。トレーニングはウエイトの扱いだけ気をつけてください。 摂取するタンパク質と脂質の量ですが、今まで糖質・脂質・タンパク質で摂っていたカロリーをタンパク質と脂質だけで同じ量摂る必要があります。1gあたりタンパク質は4kcal、脂質は9kcalで、これらを相対カロリーが同量になる量が目安です。ですので、単純にタンパク質は脂質の倍以上摂ります。脂質の方が多いと、体質にもよりますが脂肪が落ちにくくなるようです。 とにかくタンパク質と脂質をたくさん摂取してください。タンパク質のカロリー>脂質のカロリーですが。 大事なことなので最後にもう書かせていただきました。 あと、日本は間違いだらけのトレーニングやダイエット法が蔓延っているので、そこらへんの本や、そこらへんのトレーナー、ジムのスタッフなどが言うことは信用しないほうがいいです。