スバルのアイサイトと日産やトヨタのカメラとは、どう違うんですか? 同じようなものですか? 教えて下さい。

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スバルのアイサイトと日産やトヨタのカメラとは、どう違うんですか? 同じようなものですか? 教えて下さい。

スバルの「アイサイト」、"Eye"(アイ)ということから人間の眼と同じ構造を持つ「複眼カメラ」になっています。これは、現時点ではスバル独自の技術です、東京工大との共同開発です。 カメラを2つ、左右に配置することで映る画像の違い=位相差をコンピューターが計算(三角測量)して、立体的に物体までの距離を測っています。 原理としては、3D映画を見ているのと同じ理屈です。微妙に異なる画像を見せることで立体的に錯覚をさせている、アイサイトはこれの逆をやっています。 これが、レーダーなど別の高価な装備を必要としないことから、10万円という安価でコスパが最良になっています。 もう一つは、コンピューターの画像認識の技術、人や自転車を画像の中から識別して認識する、これを高精度で出来るか出来ないかということです。このプログラムの部分に、ノウハウが蓄積されています。 アイサイトはver3.0で、前走車のストップランプの識別や、カメラ外から飛び込んでくる予測演算をしているとされています。 その他のメーカーは単眼のカメラなので、この画像だけからでは物体までの距離を測ることが出来ません。このため、別にレーダーを備えています。装備しているレーダーによって、 レーザーレーダー→短距離(30km/h以下) ミリ波レーダー→長距離(高速域でも動作) となります。 アイサイトは、このレーダーを用いなくても70km/h以上(ver3.0)で作動するのが、その最大の特徴です。 アイサイトと同じくらいの機能をレーダーで持たせようとすると、ベンツなどは20万円超となり高価になってしまうのです。ミリ波レーダーが軍用技術(巡航ミサイルの自立航法)から来ているため、高価なのです。 「緊急自動ブレーキ」と一言で言っても、メーカーやグレードによって様々です。 チェックする点は、 ・完全停止するか ・人や自転車を認識出来るか ・作動速度(30km/h以下か、70km/h以上の高速でも動作するか) ・低速での動作(5km/h以下の動作、渋滞のトロトロでぶつかる) ・予測演算(急な飛び出しに対応出来るか) ・交差点の右左折直後で動作するか(出会い頭) ・レーンチェンジの際に警告、衝突回避を行なうか(サイドにセンサーがある) 当然、これらの機能は価格に比例します。安全はタダでは無い、ということになるわけです。

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