こんにちは。 少々古くて恐縮ですが、2009年秋のシルバーウイークに屋久島へ行きました。 1日目:フェリー屋久島2で入島⇒予約していたタクシーで淀川登山口⇒淀川小屋泊(満杯のためテント) 2日目:淀川小屋⇒宮之浦岳⇒新高塚小屋⇒建替え前の高塚小屋(上段は空いていたがテント) 3日目:高塚小屋⇒縄文杉⇒荒川登山口⇒予約していたタクシーで宮之浦港~フェリー屋久島2で離島 A1:初めての場所で、しかも計画時点で午後6時到着予定はあり得ません。ワンミスで日没です。また一般観光客に近いような日帰り縄文杉登山者が溢れています。抜くにもすれ違うにも時間を要します。自分のペースで歩けると思わないでください。 その計画ですと時間が遅く、却って登山道は空いているかもしれませんが。 私が行ったときは、新高塚小屋午後2時到着で小屋は満杯。ウッドデッキにもテントが溢れていました。渇水期でしたので水場の水はちょろちょろ。500mlのペットボトルをいっぱいにするのに何十秒も掛かり、人の列が伸びていました。 高塚小屋へは午後3時に到着。繭棚の上段は空いていましたが、建替え前の小屋内は暗かったのでテント泊しました。10分歩いて縄文杉デッキの下まで行けば水量豊富な沢があります。もう薄暗くなる時刻になって多数のにわか登山者?が殺到。中にはテントを持たない人、テントが張れない人も居ました。小屋に居た人でテントを持った人は譲って小屋を出ました。私はテントの張り方を教えました。 GW期間中の平日を普通の平日と見るのは甘いと思います。 A2:体力的には白谷口から新高塚小屋まで1日行けると思いますが、そのつもりなら出発時間が遅すぎます。またツェルトは雨が降ると寒いわ浸水するわで厳しいですよ。普段からツェルト山行に慣れていますか? Q3:私は滅多なことで有給が取れないため、時間をお金で買う計画を組みました。連休期間内に現地までの移動と山行が全て収まるようにしました。 入島した日のうちに淀川小屋へ移動。ここは登山口みたいなものです。翌日は夜明け前から行動が可能になります。宮之浦岳を越えて高塚小屋泊。高塚小屋にしたのは、着いた日と翌日の2回、いずれも人の少ない(日帰り登山者がいない)時間帯に縄文杉へ行けること。そして下山日にフェリー屋久島2へ乗れることです。(明るくなって縄文杉を見てからでも間に合う) 日程の関係で永田岳と白谷雲水峡は割愛しました。昼前に荒川口へ下山すれば、タクシーを飛ばしてフェリー屋久島2の出航に間に合います。船内でシャワーが使えました。 往路の淀川登山口までもタクシーを使いました。フェリーの乗客が大挙して乗る路線バスは余程の強運でないと乗るのは厳しいと思います。はいびすかすの時間帯は分かりません。その場でタクシーを捕まえるのも困難です。ハイシーズンには港で移動の足にあぶれた難民になってしまいます。 タクシーの代金は宮之浦港⇒淀川登山口11,000円ほど。荒川登山口⇒宮之浦港9,000円弱(いずれも当時)。その分高速船を使わず、フェリーの往復割引にしました。 レンタカーであれば縦走には不向きですが、割り切って宮之浦岳と縄文杉をそれぞれピストンするという方法もあります。 なお、はいびすかすは屋久島2と鹿児島での発着場所が違いますので注意が必要です。 高速千円の時代でしたので、静岡から夫婦2人で総額7万円を切りました。離島は登山以前の現地移動を良く計画してください。 写真は、次には行きたい永田岳です。 地図は鹿児島港で、一番上から出ている航路が屋久島2のもの。はいびすかすは一番下の横線で、けっこう離れています。