昭和の自動車用語の代表的なワード竹槍マフラー(タケヤリ)。昭和の暴走族を中心に行われた車両の改造。日本では規制も厳しく見かけることも少なくなったが、海外のチューナーがタケヤリマフラーを装着したホンダのFITが発見される

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タケヤリマフラーとは


海外のホンダフィットオーナーが取り付けたタケヤリマフラー。
日本では見ることが少なくなったタケヤリマフラーなのだが、そもそもタケヤリマフラーの定義とは?

タケヤリとは昭和の自動車用語で、主に暴走族の改造方法で
通常のマフラーにテールパイプを取り付ける延長したもので、
テールパイプは、斜め上に向けて1メートルから2メートルほど延長されたものが多い
典型的な族車チューニングの代表的なものとされる。

今回のホンダFitのタケヤリマフラーは、日本のタケヤリのイメージに対しては少し地味なもので
車のマフラーにバイクのマフラーを取り付けたようなレベルのもので、
センターから斜め上に向けられて作られたもの

いずれにしても、日本の族車世代にとってはタケヤリマフラーというワードに心がワクワクしてしまうのではないでしょうか

ネットのコメント


「撃てーっ!」

「野砲かよw」

「ランキーのスーパーってやってる時の腕の角度と一緒だ」

「いや、その黒煙はV8トラックのやつ〜」

「シャコタンブギや」

「竹槍にすることで後続車への被害を防いでるんですね」

2020-04-19 1390 ストーリー動画で見る