車がジャンプした時の着地の衝撃を嘘のように吸収してしまう完璧な足回りのセッティング。世界最高峰のWRCに参戦するワークスマシンの完璧すぎる足回りのセッティングが分かる走行動画
フワッとジャンプした後のスムーズな着地と加速感がやばいくらい心地よい😏
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) January 6, 2020
pic.twitter.com/OMS9GWOJqs
足回りのセッティングが完璧なWRCカー
フワッとジャンプした後のスムーズな着地と加速感がやばいくらい心地よい😏
世界最高峰のラリー競技WRCに参戦するワークスマシン。
激しい凹凸のあるコースを物凄い速さで正確に駆け抜けるためには、いかに路面との接地をたくさんモテるかにかかっている。
ラリー名物の大ジャンプのスポットでは、大きく上空に飛び出したマシンの着地を安全かつマシンダメージもなく無事に着地させる必要がある。
その他にも4輪が浮いてしまうような中小のジャンプスポットや、わだちなどにタイヤをひっかける溝走りなど、常に4輪が路面と接地しているとは限らない。
いかなる状況においてもマシンを安定に保つことのできる足回りが必要なのだ。
今回の動画では、道の凹凸に合わせて、フワッと4輪が浮き上がってしまったラリーカーがスムーズに着地をしてそのまま加速し続けてワインディングを走破していくというもの。
ここまでスムーズなジャンプと着地を見る限り、ドライバー視点では普通にコーナーをせめているだけの感覚に近く、マシンが浮いていたことすら感じる事もないだろうか?
地面に張り付いて走るラリーカーの走行動画がネットでも話題に
ネットのコメント
「まるで 空中でも 路面を掴んで いるかのように 見える🎵」
「吸い付くよーだね〜」
「空力が効いてる現代のラリー車の走りですね。」
「ウイングが少なかった時代と比べて着地後の緩いS字コーナリングのクリアする速度の早さよね
昔のWRCと比べるととんでもない早さ
昔も今も美しく走りますよね」
「ダンパーの調整がうまい」
「何事もなかったかのように曲がる…F1ドライバーから頭おかしいって言われるだけある…」
2020-01-06 3506 ストーリー動画で見る