R32の4灯テールランプ。昔から丸目のテールランプをクルクル回したり、点滅させたりとチューニングの対象となるスカイラインの4灯テールランプ。もはやテールランプの役割を果たしていないド派手な無限ホールLEDを搭載したR32スカイラインが海外で登場した
ド派手なLEDテールランプのR32🕺#R32
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) December 30, 2019
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R32スカイラインの4灯テールランプチューニング
4つの丸いテールランプが特徴的な日産スカイライン
昔からスカイライン乗りの間でも丸いテールランプをクルクル回る電球に変更したり、ブレーキを踏んだ際に点滅させるなど ライトチューニングの対象となってきたスカイラインのテールランプ。
海外のR32乗りが施したパリピ的にド派手なテールランプが話題だ。
丸いテールランプの枠から奥行きを持たせ無限ホールLEDを組み合わせて、色も様々に変わるようにしたのだ。
センターにあるSKYLINEの文字までもきっちりとライトチューンされている
この奥行きのあるテールランプは、無限ホールのようにみるものを吸い込んでしまう。
4つも無限ホールがあるとかなり目立つ。
このLED自体は、amazonなどで「無限ループ 自作」などで検索すると4,5千円程度で販売されている
昔はクリアなテールランプや色とりどりのライトチューニングが可能だったのだが、
日本では見かけなくなってきた。
ライトに関する規制が強化されたため、日本での車両のライトをこのような形で変更することはできない
● テールランプに関する基本的なルールはこちら
色は赤色。(スモークやクリアはダメ)
光源は5W以上
夜間においても後方300mの距離から点灯が確認できること
照明部分の大きさ:15cm以上
取り付け位置:車両の最外側から40cm以内/高さは地上35cm以上から150cm以下
損傷していないことで保安部品として車検を通すことができます。
車検が通らない車両は、
車両の保安基準を満たしていないことになるため、道路運送車両法により罰せられます。
ちなみに違反した場合は、
テールランプの整備不良扱いになり
普通自動車の場合で、
反則点数1点
反則金7000円
現在の保安基準に照らし合わせると
クリアレンズのテールランプもスモーク加工したテールランプも車検には通りません。
もちろん今回の無限ループLEDも赤色という基準に見たないため、違反となります。
オリジナルで製作された無限ループするLEDテールランプ。任天堂のゲーム用コントローラーでライトのコントロールができる完璧なライトチューンをした海外のチューナー
ネットのコメント
「クルクル回るブレーキランプ流行ったよね~31とかで…32以降もあったのかな?」
「不評批評もあるけど俺は好きだ!」
「ワイも好きやで。」
「波動砲∑(゚Д゚)」
「人のカスタムを否定する訳じゃないけど、あんまり好きじゃないな…R32はシンプルに乗るのが一番かな…」
「日本やったら完全OUT」
「ゲーミングキーボードみたい〜」
「トランクの中って…
どうなってるの💦」
「信号機みたいだ (笑)」
「空飛びそう!😀」
「まあ、悪くは無いかな・・・どうなってんのコレ?」
「会わせ鏡の要領です。
『無限ホール 自作』等で検索されると色々出てきますよ(*´-`)」
2019-12-30 2823 ストーリー動画で見る