ゼロヨンレースでポルシェが見せたチョロQのようなウィリー。急加速でトラクションがちゃんと効いて発信したところRRの車重配分だからか、チョロQ並みのウィリーを見せてしまった。それでもポルシェがRRにこだわる理由とは?
ウィリーしちゃうポルシェ😏
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) October 2, 2019
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ポルシェといえば、伝統的なRRレイアウト。
一般的には、リアにエンジンを搭載し、後輪を駆動させるレイアウト。
前輪はステアリング、後輪は駆動を担当し、エンジンは、後輪の上にマウントされます。
シンプルな構造だけに、整備もしやすく理想的な配置。
室内とエンジンルームが隔離されているので、騒音や振動も隔離できるメリットもあるようです。
とはいえRRは、リアに重いエンジンを搭載していることから、今回のゼロヨン加速の際に
きっちりとパワーとトラクションがかかってしまうとチョロQのように簡単にフロントをリフトアップしてしまう事にも。
多くのスーパーカーが、FR、MRのレイアウトを採用し車重バランスを考える中、ポルシェもFR化したポルシェ928なども投入するも
伝統のRRに魅力を感じるファンが多くポルシェ=RRのイメージが定着しました。
ネットのコメント
「ポルシェにしかできないであろう光景✨」
「トラックバイト+ローンチコントロール=ウィリー、ってな理解で良いのかな?これ」
「ゴイスー。」
「ポルシェがなんか勿体無い気がしますけどカッコイイw」
「トラクションすげー」
「お金持ちのおもちゃですな♪♪♪」
「RRってすげー」