ゼロヨンレースでポルシェが見せたチョロQのようなウィリー。急加速でトラクションがちゃんと効いて発信したところRRの車重配分だからか、チョロQ並みのウィリーを見せてしまった。それでもポルシェがRRにこだわる理由とは?

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Twiiterで1380いいねを獲得!バズって話題になった動画がこちらです。

ポルシェといえば、伝統的なRRレイアウト。

一般的には、リアにエンジンを搭載し、後輪を駆動させるレイアウト。

前輪はステアリング、後輪は駆動を担当し、エンジンは、後輪の上にマウントされます。
シンプルな構造だけに、整備もしやすく理想的な配置。

室内とエンジンルームが隔離されているので、騒音や振動も隔離できるメリットもあるようです。

とはいえRRは、リアに重いエンジンを搭載していることから、今回のゼロヨン加速の際に
きっちりとパワーとトラクションがかかってしまうとチョロQのように簡単にフロントをリフトアップしてしまう事にも。

多くのスーパーカーが、FR、MRのレイアウトを採用し車重バランスを考える中、ポルシェもFR化したポルシェ928なども投入するも
伝統のRRに魅力を感じるファンが多くポルシェ=RRのイメージが定着しました。

ネットのコメント

「ポルシェにしかできないであろう光景✨」

「トラックバイト+ローンチコントロール=ウィリー、ってな理解で良いのかな?これ」

「ゴイスー。」

「ポルシェがなんか勿体無い気がしますけどカッコイイw」

「トラクションすげー」

「お金持ちのおもちゃですな♪♪♪」

「RRってすげー」

2019-10-02 1380 ストーリー動画で見る