日本ではあまり馴染みのないサイドカーレース。2人1組でバイクを操作するスピード競技かつコンビネーションレース。同乗者の体感速度は300kmを超えると言われるサイドカーレースとは
サイドカーの人可哀想すぎるw😱
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) September 3, 2019
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サイドカーの人可哀想すぎるw😱
そんな動画がネットで話題に。
本場ヨーロッパでは二輪レースと同様に多くのライダーが参戦するサイドカーレース。
サイドカーレースは古くから行われているが、近年ではボブスレーのようなスピードを追求した
流線型ボディでバイクと一体化した専用マシンを開発して挑むチームも多い。
2人1組となるサイドカーレースだが、ライダーの他にパッセンジャーと呼ばれるサイドカーに乗る者がいる。
パッセンジャーがバイクの走行状況に合わせコーナンリング時様々な姿勢をとり、自身の体重移動によって、
タイヤへの負荷、マシンの重心など重量配分をコントロールさせている
バイクのように車体を大きく傾けることができないため、
4輪と似た動きになる。
ちなみに、今回話題となった映像は、パッセンジャーの動き、速くコーナリングするために最大限の荷重移動をするため、
芝生にヘルメットを擦り付けながらコーナリングしていく様子が「可哀想すぎる」と話題になった。
コースのレイアウトによっては、めちゃくちゃ危険な事をしており、そのまま振り落とされる危険性もある
サイドカーレースの楽しみ方はスピードを来そうためだけに集中したライダーとパッセンジャーとのコンビネーションに魅せられるのかもしれない
ネットのコメント
「マン島TTので見たやつだね😳遠心力でまともには曲がれないから、体重かけて人力でマシンに加重かけてんだけど、Gもかかるから普通の人間にはとてもまね出来る事じゃないね😣💦まさにMonsterEnergy😳」
「いや、コレって以外と気持ちイイかも」
「つうかあで見たやつだ!
サイドカーの人の技術の高さが凄い」
「勝利への執念が凄すぎる‼️(・・;)」
「村上もとかさんの「熱風の虎」ってサイドカーレースの漫画。コーナー最速の乗り物。パッセンジャーの腕次第って言うのがすっごい憧れました。」
「さらにラジエーターの熱も食らってるはず…」
「たしか、キカイダーだったと思うけど、
テレビ番組で見てたら、めっちゃカッコよくて、サイドカー(のサイドの方)に乗りたい!と子供ながらに思っていたが、
実物(知り合いの知り合いが乗ってた)を見て、案外ショボくて、夢が壊れた気がした。」
「ルンバを思い出す。」
「サイドカーの人「芝生状態確認ヨシ!」」