バイクの祭典「鈴鹿8時間耐久レース」で代表されるスタート方式「ル・マン式」。レースファンを魅了してやまないル・マン式スタートの魅力とは

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Twiiterで1551いいねを獲得!バズって話題になった動画がこちらです。

鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿8時間耐久レース。

スタート方式は、ル・マン式スタート

「ルマン式スタート好きな人多いんじゃないかな😏」
の投稿に対し多くのいいねをもらった動画。

ル・マン式スタートとは、
ホームストレート(もしくはピット)に予選順でバイクを一列に並べ、
コースの反対側にライダーが整列しスタートを切るもの。

ライダーは、レース用のツナギとブーツを装着したまま、約10メートル弱を走る。

ピットクルーが支えているバイクにまたがり、ギヤを入れコース上へとスタートを切る。

通常のスタートと違い、後方のマシンでも早くスタートが切れれば一気にジャンプアップが可能。

もちろん、予選上位のマシンもスピードののった後続マシンの状況を把握しながらスタートを切る。

予選の意味をなさないほど波乱のスタートとなるル・マン式スタートは、耐久レースのスタートとして
サーキットのボルテージをあげるスタート方式である。

リスクとしては、運動会のようなスタート方式で、フライングするライダーがちらほら出てしまうのも
ル・マン式スタートのデメリットでもあり、楽しさなのかもしれません。

ネットのコメント

「一人フライングしているよう見えます。」

2019-07-28 1551 ストーリー動画で見る