ヴァージン・オーストラリア・スーパーカー・チャンピオンシップでとても珍しいレーシングハプニングが発生。タダでさえ激しいバトルで有名なSUPER CARだけにこのパプニングはドライバーの熱い気持ちが伝わってくる
スピンさせられた後のブロック😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) July 7, 2019
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ヴァージン・オーストラリア・スーパーカー・チャンピオンシップで起きたレーシングハプニングの映像がすごい。
激しいバトルを繰り広げることでも有名なこのレース。
2台のマシンがテール to ノーズでバンパーをぶつけるほどに接近してバトルを展開していく。
そして、問題のシーンが発生する
コーナーに差し掛かったところで後続車両が前を走るマシンをプッシュ。
バランスを崩してしまったマシンはそのままスピンしてしまう。
このケースのバトルはよく見るシーンなのだが、非常に珍しい状況になったのはこの後。
ドライバーが意図的に行ったのかは不明だが、
スピンしたマシンを立て直そうとしてバックしたところ、後続車両をうまいことブロックする形になったのだ。
スピンさせてそのままオーバーテイクされる所を、マシンで行く手を塞いだことで順位を入れ替えずにリスタートできた形となる。
もちろん、後続車両もプッシュしてしまった手前、これでフェアプレイとなったかどうかは定かではないが
ネットのコメント
「場外乱闘不可避」
「故意ではない」
「こ、コレはありなのですか?」
「ぶつけてないからセーフ?」
「ただのレーシングアクシデント。」
「凄い!!でも、危ないですね。
ズルい神技です。w」
「ブロックは偶然でしょうね」
「絶対に譲らねぇ!!!」
「たしかに カタをつけるなら車に乗ってるうちにやっちまいたいね チェッカー受けたあとだと あとの祭りだからね」
「微妙な、立て直し!モータースポーツ観戦やめられません♪( ´▽`)」
「これ、ブロックじゃなくてより早く立て直しただけじゃ...」