可変リアウィングの最終版。上下・前後・左右と自由自在に動く可変リアウィング。車の挙動に合わせて動くリアウィング。搭載するのはデンマークの自動車メーカーZenvoのTSR-S。
左右にも動く可変リアウィングのzenvoauto😏#FOS
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) July 5, 2019
pic.twitter.com/eqpEQhhNLx

デンマークにあるスーパーカーメーカーのZenvo(ゼンヴォ)。
5.8リッターにツインスーパーチャージャーを搭載したV8エンジン。
最高出力は、1193ps
最大トルクは、1100Nm
0-100km/h 2.8秒
0-200km/h 6.8秒
最高速度は325km/h
という驚異的はハイパーカーTSR-S。
パワーユニットや、ストイックなまでにカーボンを搭載した軽量ボディもさることながら、
このスーパーカーを一躍有名にしたのは、
「Centripetal Wing(セントリペタル・ウィング)」
と命名されたリアウィング。
この可変ウィングは走行中に凄まじい動きをします。
ウィング自体が垂直に立つとエアブレーキとして制動を助けます。
ウィングが左右に動くことで、コーナリング中に荷重が抜けるイン側のタイヤのグリップをあげる効果が。
ハンドル操作と走行状況に応じてリアウィングが反応して動くというもの。
現状の可変ウィングもここまで動くものは存在しておらず、極めて珍しい。
そのリアウィングを搭載したTSR-Sがウッドストックを激走する動画。
リアウィングの異様な動きが話題に
ネットのコメント
「なんか、
スラローム時の
低速のダウンフォースなんて
知れてると思うのは
素人考えですかね?
CARTやインディのような
バンク付きの高速コーナーなら
理解できるんですが…」
「ここまでウイングでかけりゃわかりません、、、
( ˘•ω•˘ ).。oஇ
ぴょこぴょこ動いててカワイイですよね」
「一見みるとウィングが取りかかってるようにもみえる😂w」
「こんなにグラグラでは意味が無いような気がする😆」
「グラグラに見えるけど、ハンドルとアクセルブレーキと連携して動いてるみたいですね
最初見たときは壊れてるのかとわたしも思いましたがww」
「エアーかオイルのシリンダーで上下、左右の流量を調整して角度をつける。発想は素晴らしいですが、部品の剛性と取付けの補強も足りない気がしますね😅200kmでコーナー縁石踏んだら壊れて飛んでいきそうに見えます!」
「ウイングステーが折れてるのかと思ったwww」
「スゴ!
自動で制御されてるのかな?それともアクセルとかハンドル操作に追従?もしくはドライバーが手動で操作!?」
「これで細かいところまで操作可能になったわけだが
そこまで調整すんの相当ムズイな」
「ハンドルとかと追従してるんじゃないですか?
ウィングには詳しくないのでわからないですが
だいたい自動じゃないかなと思います
いや、無知なのでわからないですが
教えていただけると嬉しいです😃」
「これはどうなんだろう🤔
運転してみないとわからないけど、ドライバーにとって、逆にマシンのバランスが崩れて運転しづらいんではないかと思う。
何かの拍子でマシンをぶつけて、リアウイングの角度が変わってしまうだけでもドライバーにとっては致命的。どんな挙動を示すのか難しくなりますからね。」
「コレ見てると日産のR381を思い出す(ウィングが動くという点で)」
「気持ち悪いけど
効果は絶大なんでしょうね⁈」