バイクレースの最高峰MotoGPに参戦する日本人ライダーの中上貴晶がトップクラスで戦える実力がましていると実感してしまう映像がこちら
ハードブレーキングで突っ込んでマシンを制御する中上選手。スローでみると凄いことになってる😲#MotoGP_jp #motoGP #中上貴晶
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年6月15日
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バイクレースの最高峰MotoGP。
HONDA,YAMAHA,SUZUKIなどの日本メーカーに加え、ドカティやアプリリア、KTMなど
各メーカーが最先端の技術を投入するワークスマシン。
年々、電子制御やら空力対応やらタイヤ性能の向上などで、
よりパワフルなマシンが登場し続けている。
マシンの性能以上に進化をし続けているのがライディングスタイル。
コーナリングでは肘をすり、ブレーキングではジャックナイフな状態でマシンをコントロールするシーンも必要になるなど、トップライダーのライディングスタイルは年々アクティブになっている
今回のシーンは、ダウンヒルストレートからのフルブレーキングで進入速度を落としてコーナーに進入するシーン。
中上もトップライダーと同様の進入を行う。
フルブレーキングするので、後輪が浮いてしまいフロントタイヤのみでマシンをコントロール。
後輪が着地した時に発生するマシンのブレも抑えないといけない。
スローで見るからこそわかる中上選手のライディングテクニック。
トップカテゴリで戦うために必要なライディングテクニックはすでに備わっているようだ
中上貴晶選手は、千葉県千葉市出身の27歳
生年月日は、1992年2月9日
MotoGPシーズンは2シーズン目