スペインのバイクレーサー「ラウル・フェルナンデス」がとった衝撃の行動。予選中に降り始めた雨。路面の状況が気になったのか手で路面を確認する様子がネットで話題に
雨🌧が降り始めた時の路面の状況確認をするライダーがこちら😲#MotoGP_jp #モトGP
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年6月15日
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バイクレースにとって重要なことの一つに路面コンディションがある。
特にスリックタイヤでウェット路面を走行するのは極めて危険な事です。
溝のないスリックタイヤは雨(水)に弱くすぐにスリップしてしまいます。
特に天候が目まぐるしく変わるような場合、ドライコンディション中に雨が降り始める場合など、ライダーにとってもどの程度路面にリスクがあるのか?
全く検討がつかなくなる。
今回の動画では、ラウル・フェルナンデスが予選スプリント中に見せた路面を確認する行動。
コーナリング中に片手で路面を触り、どの程度滑るのか確認をすると言うもの。
そもそも、あのバンク角度で片手走行してしまう技術もすごい!
そして片手で路面を触って確認するとか、本当にプロライダーの発送はクレイジーだと話題に。
ネットの反応
「かっこよすぎふ」