車をメッキで全塗装するには100万以上はかかっていたが、ラッピング用のフィルムラッピングの技術も進んだので車をクロムメッキな感じにするのも簡単に

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金色のクロムメッキでカラーラッピングされたシボレーコルベット。

昔のようにオールペイント(全塗装)で考えると、一度塗ってしまったらもう戻せない。
金額もメッキ仕立てにするのであれば100万はゆうに超えてしまうだろう。

最近では車をイメージチェンジする感覚でカッティングシートを車にはるのが主流

ラッピングシートはAmazonなどでも購入できるので、自分で車にラッピングするもよし、専門のカーラッピング業者に頼むのもよし

自分でカラーラッピングをする場合に着おつけなけらばいけないのが採寸
フィルムはプラスチック製である程度の伸縮性はありますが、
「途中でフィルムが足りない」
「フィルムがあまりすぎた」
などは初歩的なミスとなります。

また、ラッピングは、ボディにフィルムを貼る作業となるので埃やゴミ、気泡など間に入ってしまうと仕上がりにムラができます。

プロに車のボディラッピングを頼む場合。
おおよその相場としては、小型の乗用車で25万円程度
痛車のようなもので50-60万程度を見ておくと良いと思います。

その他の注意点としては、フィルムの耐久性
寿命の目安はおおよそ3年から5年。

フィルム加工した車は青空駐車ではなく、屋内で保管できる環境も必要となります。

2019-06-13 1481 ストーリー動画で見る