フェラーリ史に残るほどインパクトがあるコンセプトカー「フェラーリ512Sモデューロ」。インパクトありすぎの見た目に驚きが隠せません。
薄いw😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年5月11日
フェラーリ512S Modulo concept
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なんか、めちゃくちゃ低重心で薄っぺらい車が走ってきたー。
そして、物凄い近未来感を醸し出している1台のマシン。
見た瞬間に感じる不思議な感覚が話題となり人気の動画に。
映像に収められているマシンは、フェラーリが1970年のジュネーブ・モーターショーで発表したコンセプトマシン。
今から50年も昔に作られたマシンが今でも未来感を半端なく醸し出しているなんて凄い。
そして、このコンセプトカーを作ったのは、あのフェラーリ。
正式な名称は、ピニンファリーナ・フェラーリ・512S・モジューロ
英語名称は、Pininfarina Ferarri 512S Modulo
モジューロとは、イタリア語で”宇宙船”を表す言葉。
まさに宇宙船が走っているそんな光景を目の当たりにした様な感覚がありますね。
コンセプト通り、車としての特徴であるタイヤを隠した流れる様なフォルム。
ルーフ全体がドアの役目をして開閉するキャノピードアが、宇宙船そのもの。
見た目の薄っぺらい印象のモジューロには、5リットルV型12エンジンが搭載されており、550馬力を発生させ、
0−60km/h 3.1秒
最高時速350k/h
なんだとか