バイクのアクセルを固定するスロットルアシスト、エクストリーム競技をするバイクでは基本的な改造なのだが、アクセル固定したままでバイクが転倒するとこうなってしまう
転んだ後も動き続けるバイク😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年5月6日
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エクストリーム仕様のバイクなら必ずしている「スロットルアシスト」
アナログのものであれば、数千円で購入でき、設置にアクセルのグリップに取り付けるだけの簡単なもの。
これさえつければ、アクセル開度を一定に保つことができるので、ツーリングなどで使えばオートクルーズを手軽にできるので便利。
今回の映像では、エクストリーム競技の一幕。
大抵の場合は、このようなアクセル開度を固定するチューニングが施されていることが多い。
アクセルが一定に保つことができるメリットはあるものの、転倒した時にバイクが大暴れしてしまうというリスクもある。
映像では、転倒したバイクのアクセル開度が一定でタイヤがまわり続ける。
回り続けるタイヤが地面に触れたところ、バイクのパワーをフルに生かして暴れまわるじゃじゃ馬バイクに変貌
こうなってしまうと、キルスイッチで止めるしかなく、ライダーも危険をかえりみず止めに入ることに。
アクセルが回り続けるバイクが転倒するとこうなってしまうという映像と、バイクの挙動の面白さ?がネットで話題に