1台2億5000万円もするハイパーカーの「ケーニグセグ 」がとんでもなく破壊的な耐久テストを繰り返していた動画が公開され凄まじすぎると話題に
ケーニグセグの耐久テスト好き😏#Koenigsegg #Regera
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月29日
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どんなに貴重で数量限定のハイパーカーでもクルマとして市販するには避けては通れない耐久テスト
1台2億5000万円もするハイパーカーなので見ていてもったいない気持ちにしかなれないが、
ケーニグセグ ・レゲーラともなれば、
1500馬力のPHVハイパーカー。
V8ツインターボエンジンとモーター3基で1500馬力を発生させる
0-200km/hの加速がたったの6.6秒
20秒で400km/hに達してしまうほどの性能がある。
そのため、耐久テストもこれらの性能を想定してのクラッシュテストをしておかなければならない。
コックピットやボディに強度の高いカーボンをふんだんに使っているとはいえ、車両の開発段階では避けては通れないのが耐久テスト。
動画で確認できる耐久テストは、こんな感じ
平坦な道路に突如現れる突起状の路面(スピードバンプ)
突如現れる障害物に当たった時の衝撃と不意にジャンプした後の着地した際の衝撃をテストしていると思われる。
映像的には、かなりの衝撃がクルマにかかっている状況ではあるが、平然とクリアしているケーニグセグ を見る限りかなり耐久性が高さがわかる
路面あるあるな状況のテストとしては、突如現れる段差や脱輪を想定したテスト
ボディの耐久性チェツクでは、カーボン製のボディに圧力をかける機械を使ってじわじわと圧力をかけます。
動画で一番話題になった箇所としては、
テストを行う作業員が、2億5000万もするケーニグセグ をハンマーで思いっきりぶっ叩いたり、ボンネットを必要以上な力で閉めたり、
特徴的な開閉ドアを力一杯に閉めるなど
人間がおかしそうな事を想定した耐久テストが絵的に面白すぎる
この動画を見ればわかるが「ケーニグセグ のクルマはめっちゃ安全である」と思えるほどの耐久テストをきっちりと行なっている