BMW Z1の奇妙なドアが開閉する模様。なんと1989年に発売されたBMWの車に搭載された乗り降りが楽になる究極のドア
これはw😲#乗車が楽なドア #door
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月17日
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ドアパンチ:日本のような狭い駐車場などでドアを開けるスペースが狭くて、隣の車にドアをぶつけてしまう。
隣の車にドアをぶつけないように気をつけてドアを開けた経験は車を乗っている人であれば一度はあるだろう。
風の強い日には、ドアを開けた瞬間に風力でドアが勢いよく開いてしまう。
荷物の出し入れにはドアをそれなりに開放しないといけない。
特に2ドアのスポーツカーともなれば、ドアのサイズも大きく、隣の車とのスペースによってドアの開け閉めに気をつけなければいけない。
ランボルギーニともなれば、車幅も広く、そのうえドアのスペースを取ることも考えると憂鬱になってしまう。
世の中にはガルウィングなど自動車メーカーの手のよっていくつものドアが考案された。
そんな「乗り降りを楽にしたい」という発想から誕生したのが、BMW Z1のドア。
ドアの下部、前輪と後輪の間にあるスペースにドアが格納されるため、乗り降りの際にボディサイズが変更せずに乗り降りすることが可能になる。
BMW Z1 は1989年に考案され8000台が生産された、迷車である
2019年にこの開閉シーンを見た現代の車好きの間で一気に広まり話題となった動画