通常販売価格1億1千万円のマクラーレン・セナを約47万個のレゴで製作。至る所がリアル過ぎて半端ないと話題に。マクラーレン・セナの内装や機能まで動画で紹介
LEGOで作られたマクラーレン・セナ😏#LEGO #McLarenSenna #LEGOSpeedChampions
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月11日
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またまたレゴやらかした!
一部のスーパーカーをレゴで製作するプロモーションが流行り始めているが、今回ご紹介するのは2017年に限定500で販売された
マクラーレン・セナ
元F1ドライバーのアイルトン・セナから由来されたモデル。
通常価格は1億1千万のマクラーレンが誇るスーパーカーだ。
今回ネットで話題になった動画は、このマクラーレン・セナをレゴで作成した完成マシンの映像
サイズは実寸大で46万7854個のレゴブロックが使われて完成した。
レゴ・ビルダーと呼ばれるレゴ職人42人が2725時間かけて完成させたもの。
外装で複雑なフロント周りとリア周りの再現性が高く、マクラーレン・セナの外観をみごとに再現している。
流れるような流線型のモディもレゴで綺麗に再現され、エアロダイナミクスの機能もバッチリありそうな装い。
リアリティを高める工夫は、ライト類が点灯したり、ハンドルやシートが本物を利用している点。
内部のセンターコンソールにはタッチパネルが設置されており、実際にヘッドライトの点灯制御が行える。
スタート・ボタンを押すとV8サウンドが流れるというほど細部にこだわっている