凍った湖の上でドリフト遊びをする2台の80スープラ、ツルッツルのアイスバーンでもクルマを正確にコントロールできるドライビングテクニックとは?
楽しそう😏#凍った湖でドリフト#TOYOTA #80スープラ #supra
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月10日
pic.twitter.com/aBOmT1w18a
真冬の湖で楽しむ氷上ドリフト。
凍結路面だけにクルマを滑らせることは簡単なのだが、マシンをコントローするのは通常の舗装路よりも難易度が高い。
もちろん、エンジョイレベルのドリフト走行のスピードであれば、初心者にはうってつけの遊び方になるのだが、
今回ご紹介する動画は、2台の80スープラがかなりスピードに乗った状態で追走ドリフトを繰り広げる
アイスバーンでマシンをコントロールする基本的な技術は、ドリフト走行。
通常と違いクルマが横に滑りやすくなっている。
そんな時にブレーキを踏むだけではマシンをコントロールすることはできず、逆にタイヤをロックさせコントロール不能で滑り出してしまう。
雪道やアイスバーンでマシンを上手にコントロールするにはドリフト走行の技術を応用するのが一番。
ハンドルを逆に切りつつ、アクセルを上手にコントロールすることで、フロントタイヤが滑る感覚を覚え、アクセルの強さでどのような挙動になるのか知っておくことが重要
とはいえ、通常のスピードでの話。
今回の動画のようにハイスピード、かつ追走という2台のマシンがドリフトするには、距離感を保つためのブレーキング、速度合わせの技術が必要となる。