モトクロス競技専用に作られたモトクロッサーを素人の警官が乗ってしまったところ、強烈なパワーに圧倒されフロントアップからの大惨事に発展してしまった一部始終を収めた動画
モトクロッサーのパワー半端ないってw😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月8日
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日本では、公道を走行できないモトクロッサーだが、
海外では、モトクロッサーでも公道が走れるようですね。
スピード違反か何かで警察に取り締まられた結果、モトクロッサーを募集されてしまう。
多分、バイクには乗れるであろう警察官が、モトクロッサーを移動しようとしたその瞬間に事件はおこりました。
モトクロッサーに初めて乗った警察官が、圧倒的な低域でのパワーでフロントアップして、その後アクセルを緩めることができずにマシンが暴れて制御できずに転倒。
圧倒的なマシンパワーの前になすすべなく転倒させてしまった映像が話題に
そもそもモトクロス用の競技車両モトクロッサーとは?
今回のマシンは、2ストロークの100ccの単気筒エンジンが搭載されている
走行性を最大限考慮された競技用マシンのため、燃料タンクは小さく、フロントも軽量化されている。
ダイレクトなレスポンスを最重要しているため、電子制御などされていない。
そのため、出だしでアクセルを吹かすと、フロントアップしてします。
そして2ストエンジンならではの、爆発的なパワーの前ではなすすべなし
昔の原付スクーターでも同様のフロントアップする現象が多くあった、
2ストのエンジンパワーを制御するコントローラーもなく、フロントの軽いバイクで良く起きた現象。
急発信せず、後傾にならないことが重要ですね。