モトクロスのバイクを使ったパフォーマンスなら、ジャンプは当たり前。そんな感覚で普通のバイクでジャンプした結果、バイクが着地できずに吹っ飛ぶ。
オフ車じゃなきゃ無理😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年4月2日
pic.twitter.com/aC2L3CeKgt
ジャンプ台を使って、思いっきりジャンプしたネイキッドタイプのバイクが、見事に着地に失敗。
サスペンションが着地の衝撃を受け止め切ることができずに吹っ飛ぶことに・・・
オフ車でない普通のバイクのサスペンションのストローク量って気にしたことないかも。
サスペンションの限界が気になったので調べてみた。
車種によって違いはあるが、おおよそフロントサスペンションのフルストロークは130mm
主にジャンプ時の衝撃を受け止めるのはフロントサスペンション。
130mmのストロークに対し、オフ車のストロークは、360mmと全く吸収できる量が違う
今回の場合は、完全にサスペンションが衝撃を受け止められずにこのような状況になってしまったようだ。
オフ車でない限り、ちょっとしたジャンプ程度までしかできない