1だいのBMWが峠を激走するヒルクライムの映像。高回転にぶん回されたV8エンジンが奏でるサウンドがとってもF1っぽい。
v8エンジンのBMWの12.000rpm のサウンド最高😏#F1サウンド #BMW
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年3月29日
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12000回転まで回されたV8エンジンのサウンドがF1マシンのようだ。と話題に。
実際のF1マシンで使われているV8エンジンは、18000回転から20000回転と高回転に回るため、F1特有の甲高いサウンドとなります。
回せば回すほどエンジンパワーがでるので当然と言えば当然。
この映像で走るBMWのエンジンはV8
そもそもV8・V10・V12でエンジンサウンドはどう違うのか?
昔のF1やフェラーリ、ランボルギーニなどに搭載されているV12エンジンは、甲高い音色で管楽器のようなサウンドで有名ですね。
気筒数が多ければ多いほど、高回転域で甲高い排気音になりまます。
甲高い音が好きなら気筒数の多いエンジンを搭載したスーパーカーに乗る必要がありますね。
ちなみに、気筒数が多いと甲高い音色になる理由は、単純で、気筒数が多い分空気の振動が多くなり、結果として高い音になります。