バイクレースでよくある転倒原因のハイサイド。多くの場合は、マシンからライダーが投げ出される危険な転倒になるのだが・・・
すごっ😲
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年3月25日
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バイクで一番多く、そして危険な転倒「ハイサイド」
走行中に突如発生する挙動で、コーナリング中など、タイヤのグリップが抜け、タイヤが横方向へ滑った直後にタイヤのグリップが急激に回復してマシンが起き上がってしまう挙動。
はねっかえり的な挙動のため、多くの場合ライダーが宙を舞うほどに吹っ飛ばされるケースが多い。
今回は、このハイサイドの挙動に入ったマシンから一度吹っ飛ばされてしまったライダーがなんとかしがみつきマシンを転倒させなかったのだ。
そして驚くことにハンドルを握りマシンをコントロールしたまま2足を地面につけて走行するという本当に珍しいシーンが収められている