車好きなら聞いたことがあるだろう、峠をサーキットにしてしまったニュルブルクルリンクを。多くの車両がスポーツ走行できるニュルで多発するクラッシュの数々を紹介した動画が話題に
スポーツ走行の難しさ😲#ニュルブルクリンク #クラッシュ
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年3月19日
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スポーツカーに乗っていれば誰しもがスポーツ走行をしてみたいと夢見ることも多いだろう。
スポーツカーは各メーカーで洗練され、プロのテストドライバーが幾度となく走行性能を高めた末にできた車両。
車両のポテンシャルは高く、走行性能も極めて高い。
ただし、車のパフォーマンスを活かすも殺すもドライバーの腕次第。
そんなスポーツ走行の聖地とも言われるサーキットがドイツにあるニュルブルクリンクだ。
約20kmの本物の山岳峠コース
コーナーは172もあり、超高速から低速コーナーまである。
峠さながらなコースだけに全てのコーナーがブラインドコーナーからなるまさに峠コース。
コース幅は狭く、エスケープゾーンも少ない。
道もバンピーな箇所があったり、路面が波打ちしていたり、埃っぽく滑るような状況。
まさに一般の峠道を舞台にしたようなサーキットのため、多くのメーカーが車両テストでこのコースを利用する。
もちろん本格的なレースでも使用されるのがニュルブルクリンクだ。
これだけ聞いただけでもワクワクしてしまうサーキットでは一般車両の走行も可能となっている。
ある程度車が好きで、腕にも自信があり、スポーツカーを乗っている
パッと想像するだけでも多くの人が当てはまりそうな条件さえクリアする人がニュルを走る。
ちょっと背伸びしただけのスポーツ走行がどれだけ難しいことなのか。
そんなスポーツ走行の難しさが伝わる映像が今回の危険!ニュルで事故った車両をまとめた映像だ。
明日はわが身かもしれない峠でおこるちょっとした事故。腕に自信があるからこそ引き起こされる単独事故の様子だからこそ、ネットでも話題になったようだ