FF車だからできる究極のネガティブキャンバーをしてしまったCIVIC
鬼キャンの極みw🤣
— 気になる車・バイク動画❄️ (@gooauto) 2019年3月19日
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実際に動くところまでみせられると鬼キャンの極みとしか言いようのないシビックが登場
そもそも鬼キャンとは、ネガティブキャンバーを極端に施したカスタムのことをいうが、今回の鬼キャンは、異常なレベルの鬼キャンに。
ネガティブキャンバー化することで車高をさらに低くする狙いと見た目の美しくするカスタムで用いられることが多い鬼キャン。
ドレスアップの基本ではあるが、走行性能面では全く利点がなくむしろデメリットしかない。
鬼キャンのデメリットとしては、
直進性が悪くなりハンドル操作も難しい
タイヤが変な感じですり減る
サスペンションやショックアブソーバーなどが本来の動作ができなく、乗り心地が悪くなる
足回りのパーツへの負荷が高く壊れやすい。
そして、不正改造としてお巡りさんに目をつけられやすくなる。
今回のシビックに関しては、FF車だからこそできる鬼キャンなのだが、そもそもネガティブキャンバー角だけでここまで角度がつけられるとも思えないので、わざわざこのパフォーマンスのために足回りを加工したものと思われる。
とにかく珍しいドレスアップ例としてネットで話題に。