東京オートサロン2022の会場で発表されたトヨタのGRMNヤリス。本格化されたGRヤリスの展示車両の様子を動画で楽しめます
東京オートサロン2022 コンパニオン
カスタムカーの祭典「東京オートサロン2022」
幕張メッセで開幕中の東京オートサロン2022
会場に展示されている車両の様子を現地にいかれた方が動画で紹介してくれています❗️
直接「東京オートサロン2022」の会場に行けない方もYouTubeの動画を通してカスタムカーの魅力を目で見て感じることができます❗️
こちらの動画では、
東京オートサロンの会場で発表された
限定500台のGRMNヤリスを動画で見ることができます
GRブースです。驚いたのはこのGRヤリスのフルチューンモデルというのが
置いてあったことなんですが、そう言われて来てみたらナンバーにGRMNと書いてありました。
もちろん知っている人も多いと思いますが、マイスターニュルブルクリンクという名前がついた
GRのコンセプトの頂点を極めたような存在GRMNという名前がついたモデルが出ました
エンジン、パワートレイン
エンジンは同じ1.6リッターの直列3気筒ターボなんですがトルクが390Nmまで上がっています
組み合わされるトランスミッションがローギアード化されています
よりエンジンパワーを効率的に活かせるようになっているということですね
ベース車があってサーキットパッケージとラリーパッケージが用意されているんですが
共通して言えるのはボディです。
実はこのボディ、剛性アップが図られているんですが、見ると構造用接着剤を12m、そしてスポット溶接打点を545点も増やしているんですね
サーキットパッケージではBBS製のGRMN専用のホイール
18インチブレーキ、ビルシュタイン製の減衰力調整式ショックアブソーバー
リアスポイラー、サイドスカート、リップスポイラーが付いてきます
価格は標準車が735万円 サーキットパッケージが850万円
そしてラリーパッケージ841万1764円となっています
500台の限定となります。
この車もすぐに売れちゃうのかなあという気がします。
発売は1月14日からgazoo racing のウェブサイトで受付が始まっている
YouTubeチャンネル「 Ride Now 」の動画です