トヨタ自動車がバッテリーEV戦略についてのライブ配信を行った。レクサスを含めたEVラインナップも公開された

レクサスのEVも登場したトヨタ EV戦略
トヨタ自動車が、お台場のメガWebで発表した「バッテリーEV戦略」
有力な選択肢となるバッテリーEVについての戦略を打ち出した。
まずは、豊田社長のスピーチ
この地球上に生きるすべての人たちが幸せに暮らし続ける世界を実現すること
そのお役に立つことが私たちトヨタの願いであり、グローバル企業としての使命でもあると考えております
そのために私たちはできる限り多くできる限りすぐに CO2を減らさなければなりません
私たちはすべての電気自動車は使うエネルギーによって二つに分かれると考えております
一つは co2排出を減らす「カーボン リデュース ビークル」
車を動かすエネルギーがクリーンでなければどの電動車も co2はゼロにはなりません
そしてもう一つがクリーンなエネルギーを使って CO2を排出をゼロにする「カーボンニュートラルビークル」です
私たちが準備している新型車を皆様にご披露いたします❗️
会場にトヨタのバッテリーEV専用車bZシリーズです。
「beyond ZERO」
「ゼロを超えたその先へ」を意味するトヨタ bZ
bZシリーズではグローバルでの多様なニーズにお答えするためバッテリーEV専用プラットフォームを開発いたしました
そのラインナップの第一弾が先日発表したこちらのモデルです
bZ4xです
さらに bZシリーズのラインナップを拡充してまいります
バッテリー EV 新時代を予感させる美しいシルエットを持つ ミディアムクラスの SUV
一目見ただけで乗ってみたい、走らせてみたい、そう思えるスタイルを実現しております
そしてこちらはシリーズの中で最もコンパクトな SUV
ヨーロッパや日本を意識した小さくても快適な室内を持つバッテリーEVです
航続距離を伸ばすために電池を増やせば車は大きく重く高くなります
小さい車だからこそ決定的にこだわることそれは電費性能です
大切なことはいかに車全体のエネルギー効率を高めていくか
いかに少ないエネルギーで走れるか
まさにトヨタが30年以上磨いてきた技術です
その全てを注ぎこの車で1km あたり必要なエネルギー量が125ワットアワーというコンパクトSUVクラストップの電費を目指しております
そして家族と豊かな時間を短縮楽しめる3列シートも可能なラージクラスの SUV もご用意いたしました
既存モデルにバッテリー部位を追加するだけではなく
bZシリーズのようにリーズナブルなモデルをフルラインアップで用意してあらゆるお客様のニーズにお答えしてまいります
これにより世界中のお客様にバッテリーEVならではの個性的で美しいスタイリング
走らせる楽しさ
バッテリーEVのある暮らしをお届けしたいと思っております
トヨタは世界中のお客様に支えられているグローバル企業です
トヨタブランドは170以上の国と地域で約100車種のエンジン車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車を投入してまいりました
レクサスブランドは90以上の国と地域で約30社種のエンジン車とハイブリッド車、プラグインハイブリッド車を投入しております
さらにこれからバッテリーEVでもフルラインナップを実現しカーボンニュートラルビークルの選択肢を広げてまいります
具体的には、2030年までに30社種のバッテリーEVを展開しグローバルに乗用・商用かつセグメントにおいてフルラインナップでバッテリーEVをそろえてまいります
私たちの未来のショールームへようこそ!
まずまレクサスブランドです!
YouTubeチャンネル「 トヨタ自動車 」の動画です