ランボルギーニ新型SUV「ウルス」、今度は豪雪を駆け抜けた！走行不可能な道はない

ランボルギーニ新型SUV「ウルス」

12月4日にワールドプレミアが予告されている、ランボルギーニの新型SUV、『ウルス』の新たなティザー動画が、オフィシャルYouTubeチャンネルで公開された。

先日は、「SABBIAモード」と呼ばれる砂漠走行モードの搭載が発表されたが、今回はあらたに「TERRA」（土）、「NEVE」（雪）走行モードの搭載が発覚した。この他、通常の「STANDA」「SPORT」「CORSA」と合わせて全6モードを装備、走行不可能な地上はないようだ。

「ウルス」は、アウディ「Q7」、ポルシェ「カイエン」、ベントレー「ベンテイガ」と共有するVWグループの「MLB Evo」プラットフォームを採用し、シャープなハンドリングを実現する4輪ステアリングシステムを備える。

パワートレインは、最高出力650psを発揮する4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、US200,000ドル（約2,300万円）で発売予定。年間3,500台の生産を予定しているという。

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