ランボルギーニの未来型EVスーパーカー「テルッツオ・ミッレニオ」の実写モデルが世界初公開【動画有】

2017-11-08 09:20

ランボルギーニの未来型EVスーパーカー「テルッツオ・ミッレニオ」の実写モデルが世界初公開【動画有】

ランボルギーニは先日、マサチューセッツ工科大学と提携開発中である次世代型EVスーパースポーツ「テルッツオ・ミッレニオ」のコンセプトモデルを発表しましたが、その翌日には同大学にてその実写モデルが世界初公開されました。 本モデルの車両名である「テルッツオ・ミッレニオ」とは、「第三の千年紀」という意味合いが込められており、内燃機関モデルから100%電気自動車へと切り替わる上で、他社では実現できない革新的な技術とアイデアにて生み出される最強のEVスーパーカーとなります。 そんな「テルッツオ・ミッレニオ」について、ランボルギーニのCTO(最高技術責任者)であるMaurizio Reggiani氏は、同大学の会見にて「エネルギーの蓄積や配電、ランボルギーニのレガシーな性能と設計基準を満たす体制をとる必要がある」と述べ、ランボルギーニの将来性も含めて、走ることの楽しさを忘れない究極の一台を作り出す旨を決意。 同車は、EVスーパースポーツとしての肩書を持つだけでなく、最先端の材料と運転性能を持つ一台になると予想されています。 例えば、人工知能技術(AI)も同車に組み込まれることが判明していますが、それはあくまでも自律走行機能を持った個体ではなく、ドライバがサーキット場にて出走する前に、停止状態から「実車にてサーキット走行をシミュレート」できる仮想コックピットが搭載される可能性が高いとのこと。 関連記事:ランボルギーニが明言「我々は自律走行車を作らない。作ってしまったらこのブランドは終わりだ」 また、今回公開されている同車のデザインは、将来のパフォーマンスカーとして10年から20年先を見据えたヴィジョン・グランツーリスモ風で、ランボルギーニが今後の技術開発の発展に向けての重要なベンチマークになるとのこと。 ただ、今回公開されている実写モデルはあくまでもモックアップのため、EVパワートレインが搭載されておらず(つまりは自走不可)、しかし、マサチューセッツ工科大学が新たに開発した自己修復型カーボンファイバを取り入れたボディが公開され、これに合わせてEVパワートレインもボディに組み込まれる(?!)スーパーキャパシターとエネルギー貯蔵装置による特殊な構造になるのだとか。

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