21世紀のロードカー最強と言われる「ブガッティ・コンセプト」。レンダリングが色々とやり過ぎている件

2017-08-27 10:50

21世紀のロードカー最強と言われる「ブガッティ・コンセプト」。レンダリングが色々とやり過ぎている件

フランスの自動車メーカであり、排気量8.0L 航空機エンジンにも活用されるW16気筒クワッドターボエンジンを搭載するブガッティですが、21世紀最強のロードカーと謳うレンダリング画像をBehaviouアーティストのAdrian Giggins氏が担当・設計し、「ブガッティ・コンセプト」という名称にて公開しました。 今回公開している「ブガッティ・コンセプト」は、ブガッティの象徴でもあるフロントのアーチモールのような馬てい形グリルをそのままに、明らかにアゴが付きだし過ぎている誇張度マックスのフロントスプリッターを装備。 サイドにおいては、ブガッティの特徴でもあるC字型のラインを描くデザイン、ルーフはいかにもレーシングカーを彷彿させる"B"のブランドロゴが入ったスクープ、アグレッシブなサイドスカート、空力効率を最大限に生かしたとされる22インチの大口径ホイールが装着されています。 なお、リヤエンドもフロント同様にかなりぶっ飛んだデザインとなっており、まるでサメのようなフィンを持ち、ディフューザーと言って良いのかもよくわからないパーツに加えて、テールライトの中心にはまさかのマフラを装着するという斬新というか、非現実的なレイアウトになっていますね。 この個体が量産モデルとして登場することはまずは考えにくいですが、「シロン」の後継モデルとして登場するであろう「ブガッティ・コンセプト」は、更にアンリアリスティックな姿へと変貌する一方で、ハイブリッド(又はEV?)モデルとして登場する可能性も十分あり得ると思います。 Reference:CARSCOOPS 関連記事:ブガッティの次期モデルは電気が使用されることに。ただし、EVではない模様 世界限定500台のみ販売されるブガッティ「シロン」ですが、この個体は約7年かけて500台生産する考えを示しています。 「シロン」は、航空機用エンジンを搭載した、排気量8.0L W16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,479psを発揮し、0-100km/hの加速時間は僅か2.5秒未満というとんでもないスペックを持った個体となります。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2017-08-27 10:50 117 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

関連ニュース

【動画】車・バイクニュース

【動画だから100倍楽しめる】YouTube車・バイク動画(すべて見る)

見て楽しむニュース

【動画だから100倍楽しめる】見て楽しむ車・バイクニュース(すべて見る)

【速報】車・バイクニュース

完全無料で話題の車・バイクニュースがすぐに読める(すべて見る)

【話題】今話題の動画

SNSで1000いいね!以上の話題の動画(すべて見る)