【SF】2016第7戦鈴鹿:金曜専有走行は雨模様に…中嶋一貴がトップタイム

2016-10-28 00:00

【SF】2016第7戦鈴鹿:金曜専有走行は雨模様に…中嶋一貴がトップタイム

2016年のスーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿。チャンピオン決定の舞台となる鈴鹿サーキットで、金曜日恒例の専有走行が行われた。 今回は12人ものドライバーがタイトル獲得の可能性を残しており、誰がポールポジション、優勝を飾るかでその行方が大きく左右される。 それを占う意味でも今回の専有走行に注目が集まったが、現地はあいにくの雨。終始ウエットコンディションとなったが、逆にヨコハマタイヤでのウエット走行という数少ないチャンスで、来年に向けてのデータ取りも含めて各チームとも精力的に周回を重ねた。 今回のコンディションではVANTELIN TEAM TOM’S勢が好調で、中でも中嶋一貴が1分51秒356を記録しトップ。2年連続チャンピオンを狙う石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が2番手、そして今回がSFラストランとなるストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が3番手という結果に終わった。 雨の中でも僅差であることは変わらず、トップ9台が0.8秒以内の接戦。しかし、明日は天候が回復する予報となっており、今日の結果はあくまで参考程度になりそう。明日の朝のフリー走行で大体の流れが見えてきそうだ。 明日の公式予選はQ1でRace1のグリッドが決まりQ3までの総合順位でRace2のグリッドが決定される。 2016スーパーフォーミュラ第7戦鈴鹿 専有走行結果 1位中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOMS’)1分51秒356 2位石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)1分51秒541 3位ストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 4位ベルトラン・バケット(NAKAJIMA RACING) 5位ナレイン・カーティケヤン(SUNOCO TeamLeMans) 6位関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 7位小林可夢偉(SUNOCO TeamLeMans) 8位アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S) 9位ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL) 10位野尻智紀(DOCOMO TEAM DANDELION RACING) 11位小暮卓史(DRAGO CORSE) 12位中山雄一(KCMG) 13位国本雄資(P

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