【ビギナー観戦塾】2016年も油断大敵!夏場のレース観戦で欠かしちゃいけない熱中症対策!

2016-07-13 00:00

【ビギナー観戦塾】2016年も油断大敵!夏場のレース観戦で欠かしちゃいけない熱中症対策!

いつもビギナー観戦塾をご覧いただきありがとうございます。 今年も夏本番!そしてモータースポーツも梅雨が終わって、いよいよ注目の中盤戦がスタートです! 2016年も、特に7・8月は注目レースが盛りだくさん!夏休みなどを利用してサーキットへ出かけようと考えている方も多いのではないでしょうか? 7〜8月の代表的なレースのスケジュールはこちら(もちろん、これ以外にもいっぱいあります) ・スーパーフォーミュラ第3戦(富士)7/16・17 ・SUPER GT第4戦(SUGO)7/23・24 ・コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿)7/28〜31 ・SUPER GT第4戦(富士)8/6・7 ・スーパーフォーミュラ第4戦(もてぎ)8/20・21 ・SUPER GT第6戦インターナショナル鈴鹿1000km(鈴鹿)8/27・28 夏場は特に日中だと気温30度超えは当たり前。猛暑日(気温35度以上)になることも予想されます。さらにサーキットなのでアスファルトの照り返しもあり、体感温度はさらい上昇。その分、熱中症の可能性も高くなってきます。ちなみに過去の実績でいくと、1年で一番暑くなるのは鈴鹿8耐。炎天下であれば路面温度は60度は超えます。さらにSUPER GTのSUGOラウンドも路面温度が50度に達することも…よくあります。 特に初めてサーキットへ観戦に行かれる方々は、どれくらい暑いのかを体験したことがないので、ついつい準備を怠りがちになってしまいます。だからといって「夏場はレース観戦を避けよう」と身構えてしまうのも・・・勿体無いですよね。 でも、しっかりと事前に対策を施しておけば予防は出来ると思うので、これからサーキットに出かける予定がある方(特に初めてサーキットに行く方!)は、少し意識していただければと思います。 <帽子は絶対必須!!その他、熱中症対策グッズも活用> 基本的に一部の観戦エリア以外は屋根がないので、日なたの中での観戦になります。強い日差しを避けるためにも、帽子は絶対必須!その他にも、体を冷やしてくれるグッズなどもあると思いますので、それらを活用するのも良いかもしれません。 当たり前のことですが、普段は外で活動しないという方は、意外と抜けがちですので、しっかりと準備しておきたいですね。 <水分補給は絶対に!>

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2016-07-13 00:00 248 観戦塾のニュースまとめ

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