GT500まとめ

GT500の新着ニュースまとめ

GT500に関するよくある質問

GT500の知りたいことや、みんなが疑問に思っている GT500に対する質問がたくさんあります。詳しい人からの回答もたくさん集まっているので GT500への疑問が解消されます

GT500に関する質問

ホンダってモータースポーツの世界では どんな雰囲気・方針・存在なのでしょうか? SuperGT(GT500)で 他と違ってMRにしたり、ハイブリッドシステム積んだり 他と同じ事やりたくない、あまり良い言い方では無いですが「ひねくれ者」なのでしょうか?

GT500 に関する質問

今のホンダは置いといて、 もともと創業者の本田宗一郎が 人真似が嫌い、独自の道を行く、 どんなに苦労があっても 自分の道は自分で切り開く、 そういうスタイルだったので それがホンダのフィロソフィーとなりました。
戦後の混沌とした時代の日本には 二輪メーカーが大小200社以上あったそうで 他社の真似や模倣をしていたメーカーが 軒並み淘汰されていったのを 本田宗一郎自身が実際に見て 真似をしていてはダメだ 新しいものを自分で見つけていかなければ、、、 その意識がスーパーカブを生み出したとか。
それをレースではこう考えていたそうです。
優れた機構を採用すれば いいマシンができる、勝てる、 それは当たり前だ。
劣る機構で勝つ、そのためには 新しい工夫、知恵、アイデアが要る、 そこに新しい、今までにない技術が生まれるはずだ。
それがホンダの成長を約束する原動力となると。
他がそれならうちは 違うアプローチでそれを超えてみせる、 そのスタイルを貫き 他チームが2ストなら うちは4ストでいく、 これは回転数が同じなら 4ストは不利ですが ここで生まれたのは かの楕円ピストンです。
NAエンジンで ターボエンジン並みのパワーを出そうと VTECが生まれました。
市販車でもホンダは SOHCエンジンが多いですが それでも他社DOHC並みのスペックですし ホンダジェットのあのエンジン搭載位置は 航空機設計のタブーとされている位置で どの航空機メーカーもやらなかったアプローチでした。
こういうひねくれ者なので 目を覆うような失敗もかなり多いですが ピタリと当たったときは、 目の覚めるような快進撃で 先頭を一点突破で駆け抜ける、 そうやってここまできた会社なんだと思います。
まるでトヨタのようだ、 と言われるようになったホンダですが トヨタには程遠く、ホンダはやはり いつの時代もピリッとした商品を 出し続けていかなければ 埋もれてしまいますから。
モータースポーツをホンダは 社員教育の場でもあると考えていて 会社=人材です。
混戦を抜ける突破力を鍛えるために 人真似はしないようなスタイルなんだと思います。

GT500に関する回答

GT500に関する質問

何故、スーパーGTや耐久レースシリーズ(ル・マン24等)にはクラスが設けられているのでしょうか? スーパーGT→GT500,GT300 ル・マン→LMP1,LMP2,GTEPro,GTEAme等

GT500 に関する質問

簡潔に言っちゃえば、"台数稼ぎ"。
トップカテゴリーってカネがかかるし、スピードが高いから、出れるチーム・ドライバーが限られる。
耐久レースで出場台数が少ないと、ナンカ切ない。
でアマチュアチーム・ドライバー向けの下位カテゴリーを一緒に走らせて台数を稼ぎならが、混走でドラマが生まれやすくしてる。
アマチュアチーム・ドライバーにしても、無理に背伸びしてトップカテゴリーに参戦する必要が無いし、主催者側もトップカテゴリーにふさわしいレベルの出場資格を設定できる。

GT500に関する回答

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