次の場合、投手起用をどうしますか? 甲子園出場経験の無い学校ながら、エースは全国屈指の好投手、控え投手はA、B、Cと3人いるがいずれも完投能力は無く、エースとの実力差は明らか。
攻撃力は平均点レベル、守備は良く鍛えられている。
何とか悲願の夏の甲子園初出場を果たしたい。
地方大会予選の初戦から甲子園出場経験のある強豪校と3試合連続で当たり、初戦3-1、2回戦1-0(延長11回)、3回戦4-3(延長15回)で接戦をモノにしベスト8進出。
特に3回戦は疲れの見えるエースが15回表に打ち込まれ、2点勝ち越された後の裏の攻撃で、2死満塁から走者一掃のサヨナラ2塁打で大逆転サヨナラ勝ちと波に乗る。
しかし3試合ともエースが完投、450球近く投げており、如何せん疲労は隠せない。
肘痛もあり、3回戦は痛み止めを服用しながらの登板であった。
準々決勝で、初めて強豪校とはいえない学校と当たる。
甲子園出場を見据えると、この試合に勝っても明後日に準決勝、さらにその翌日が決勝とハードな日程で、この試合が唯一「息抜き?」の試合である。
試合はジャンケンに負け先攻となった。
エースを少し休ませたいので控えのA投手を先発させる。
エースは打の中心でもあるので右翼手で先発。
しかしA投手は制球に苦しみ、初回に押し出しを含む5四球を与え、2失点で降板。
打線も相手投手の120km台の直球と90kmのスローカーブにタイミングが合わない。
2回から2番手で左翼手のB投手が登板し、2安打を浴びながらも粘り強く投げ、2、3回を無失点。
打線も4回にようやく相手投手をとらえ、連続長短打で4-2と逆転した。
ところがB投手が4回2死から突如乱れ、2安打1四球で満塁とされ、事もあろうに満塁ホームランを浴び、4-6と逆転を許してしまう。
しかし5回表にすぐさま打線が爆発し、10-6と逆転。
しかしその裏、B投手が2死からヒット、エラー絡みで1点を返され10-7。
6回表の頭から相手が投手交代。
元々制球に不安がある投手だが、この日は安定しており、130km中盤の直球、スライダーを打ちあぐね3者凡退、無得点に終わる。
6回裏、B投手は先頭打者を四球で歩かせてしまう。
ここまで球数70球。
この場合、投手起用をどうしますか? 1・B投手を続投させ、1点差に詰め寄られたり、勝ち越しのランナーを出してしまったらエースと交代、 エースに残りのイニングを任せる。
Bは左翼の守備に復帰。
2・四球で歩かせた時点でエースと交代。
残りのイニングを任せる。
3・四球で歩かせた時点でエースと交代、その回は任せ、Bは左翼の守備に復帰。
次の回の頭からBの 再登板。
エースは左翼に回る。
ピンチを招いたらまた交代。
4・ブルペンにいるCを登板させる。
ボールにキレを欠き、球質が軽い。
球種は125km直球とカーブの み。
アウトコースの制球はまずまずだが、内角を攻めるのは苦手。
5・1~4以外。
長々と済みません。
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