Vリーグ機構に加入しているチーム(の親会社)のことは「社員」と言います。
Vリーグ機構の社員になりたいチームは、まずは「準加盟」することになっているようですね。
そして、資格を満たせば入社でき、社員になることができます。
その資格は、簡単に書きますと、チームが都道府県バレーボール協会に承認されていること、法人格を持っているか又はきちんとした団体運営規定があること、ほかに、所属選手の資格、それなりの大会への出場実績とかチャレンジリーグでの成績、チームの運営体制、などが審査されるようです。
もちろん無料じゃありません、加入費も年会費も必要だそうです。
Vリーグ機構のHPに規約等が載っていますので、詳しくはそちらをご覧あれ。
Vリーグは、一応、日本バレーボール界のトップリーグです。
そこに所属することによって何を得ようとしているのか、それはそれぞれのチーム(親会社)の考え方次第。
たぶん、よく言われることですが、スポーツチームを保有することによって親会社の宣伝やイメージアップを図る、チケットを社員や関係者に配ることで福利厚生や交際費相当とする、自チームから代表選手が選出されたらさらに効果的、といったところでしょう。
Vリーグ機構の仕事は、大雑把にいうと、社員チームのためにリーグの試合の企画、広報、運営、諸規定の整備、知的財産権の管理などを行うことです。
体育館(アリーナ)や用具の確保、運営スタッフの動員、審判団、その他もろもろ・・・。
そういうのは、プロリーグだと主催するホームチーム自身が行う部分が多いのですけれど、Vリーグのチームは実業団なので、それをする能力がありません。
だからVリーグ機構にやってもらっています。
そうすれば、チームは、用意された会場に行って試合をすればよいだけになるので、それが特典?と言える・・・のかどうか。
たぶん下部リーグだと、予算もスタッフも少ないでしょうから、おそらく運営体制もそれなりになるんでしょうね。
ネット張りなんかも選手やコーチが自分たちでするとか、そのあたりはプレミアとの差はあると思いますよ。
Vリーグの新リーグ構想は、いまのままではもう人気回復できない、機構に丸投げするんじゃなくて、それぞれのチームがもっと自主的に企画・広報・運営等々の活動をしてくれ、ってことだと思います。
当然の考えだと思うのですが、しかしVリーグチームは、別の本業を持っている親会社の中の一部門ですからね、そんな能力は無いのでして、だから組織体制を変えていかなきゃならないんだけれど・・・何だかねぇ。