リアが大きく見えるのは何故?として質問を解釈します 確かにランエボⅩのリア部は歴代モデルと比べ、リア部に「寸足らず感」があります 実際に僕自身も最初見たときはそう感じましたよ また、ランエボに限らず最近のミドルクラスセダンにもこのような傾向がみられるように感じますし、ランエボの直接ライバルである最新のWRX STIにも感じますし、アクセラセダンにも同様な傾向が見られます さらに、実際にリアトランク部が歴代モデルに比べ高くなっていることもありますが、デザインによって錯覚している部分も非常に大きいと感じます 例えば、ランエボのテールランプの設置位置はトランク上部寄りに配置され、さらにナンバープレートがトランク部ではなく、バンパーに埋め込まれていることによる「間伸び感」もその要因と感じます 僕自身が目にしたとある番組では 「歴代モデルと比べ、チューニングカー感がなくなった」 「迫力がありながらも、デザインはまとまり感がでており、ガンダムを彷彿させるようなゴテゴテ感が薄れてフォーマルにも使えそう」 というようなニュアンスのコメントをしていました 要するに、今回が質問者様が指す「スタイリッシュ」とはこの番組のコメントでいう「チューニングカーっぽいような各パーツに後付け感が薄まり、まとまりが出た」という意味合いになるのではないかと思います また、リアのデザインの大幅な変更は現実的な話ではありません 他の質問者様が仰っているように業者やお金さえ出せば、全く不可能という訳ではないのでしょうが、普通の人はまず行うことはないでしょう