あれれ~ヤクルト突然“復活”のワケ…セは再び「1強4弱」 夕刊フジ 9月12日(月)16時56分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110912-00000008-ykf-spo 再び1強4弱のペナントレースに戻したヤクルト。
他チームとの決定的な差は、監督をサポートするチームリーダーの存在だ。
館山が復帰すれば、由規がリタイアするなど、ここへきてもヤクルトはケガ人が絶えない。
特に投手陣は、村中、由規、館山、林、バーネットと、入れ代わり立ち代わり主力に故障者が出た。
絶体絶命の危機に何度も直面している。
「投打の主力に故障者が1人も出なければ、ヤクルトの10年ぶりの優勝も十分にあり得る。
が、戦力層が薄いから、主力にケガ人が出たらアウトで、よくてAクラス止まり」という戦前の予想を完全に覆す、ヤクルトの奇跡的な復活劇だ。
故障者が出たら、ためらわず戦線離脱させ、早期復帰させる小川監督の危機管理能力の素晴らしさはいうまでもない。
同時に、健在の40歳のチームリーダー・宮本の存在があればこそのミラクル・ヤクルトといえる。
主力選手がリタイアして現場の士気が低下する危機に直面するたびに、ゲキを飛ばし、チームのモチベーションを維持させている。
アテネ五輪、北京五輪と2度にわたり日本代表の主将。
労組・日本プロ野球選手会の会長。
キャリアは光り、実際にそのリーダーシップはチーム内外で高く評価され、ヤクルトの将来の監督のお墨付きをもらっている。
対照的に4弱はリーダー不在だ。
昨年リーグ優勝、今季球団史上初のリーグ連覇を公約した落合監督率いる中日が悪戦苦闘している理由は明白だ。
昨シーズンMVPに輝いた、無口でもプレーでチームを引っ張る和田の大スランプだ。
落合監督のアドバイス、直々の指導で独特のオープンスタンスをスクエアに変えたのが大失敗。
泥沼から脱出できず、リーダーシップを発揮するどころではない。
が、和田を責めることはできない。
元凶は落合監督なのだから、自業自得だろう。
2年連続のV逸危機の巨人も似たような状況だ。
昨年まで攻守で常に全力プレー、ピンチにはマウンドへ駆けつけ、投手陣の尻を叩いてきたチームリーダーの小笠原が戦線離脱している。
原監督がマウンドへ行っても効果は薄い。
開幕から2000安打への意識過剰からか、飛ばない統一球の影響か、絶不調が続き、ようやく上向きかけたと思ったら、故障リタイアしてしまった。
しかし、定位置の3番から外し、打順をコロコロ変えたりする原監督の日替わり起用法に対する球界OBたちの批判の声も根強い。
どーおもう?
脱出劇 に関する質問